新しく何かを始めようとするとき、やりたいことを整理する考え方

雪山の上に立った赤い旗と電球の気球 考え方

新しくやりたいことを考えている中で、頭の中で漠然としていて「何をどうしたらいいのか分からない!」と悩んでいませんか?

それをどう具体的にしていくか、どう方向性を絞っていくかについて考えてみたことについて紹介します。

やりたいこと

作成中のチェックリスト

わたしは児童養護施設に勤めていた経験から、退職した今も第三者として子どもたちのために何かできることがないかと考えていました。

いろんなことを考えていて、やりたいことのイメージはあれこれ考えています。

考えている対象
  • 施設の子ども
  • 施設の職員
  • 施設のOBOG
  • 困っている家庭の親
  • 困っている家庭の子ども

その中で具体的にやりたいと考えていることはこんな感じです。

取り組みたい事柄
  • 施設の抱える問題
  • 施設の職員の抱え込み
  • 施設の子どもの困りごと
  • 施設OBOGに対しての支援
  • 困っている家庭の相談場所

などなど…。気持ちはあるのですが、やりたいことの方向性が定まらず、どう具体的にしていけばいいか悩んでいました。

「誰」に「何」をするのか

横断歩道を歩く大勢の人々

そんなときに、それについて新規事業開発をしている友人に相談しました。そのとき、アドバイスをもらったのが、「誰に何をするのかを明確にすること」です。

わたしの場合、やりたいことがいろいろあって、やりたいことの対象も多く何に焦点を当てていけば分からない状態でした。

いろんな人を対象に幅広く何かをしようとすると、やりたいことがぼんやりしてしまいます。

対象を「困っている人は誰でも」というようなものにしてしまうと、「誰にとって」「何のメリット」があるのかが分からず、結果的に中途半端なものになってしまいます。

そこで「いろんな人に」ではなくて、「この人のために」これをしたいと考えることが大事です。この人の抱えているこの問題に対して、こういうアプローチをするということが明確になれば、できることが具体的になります。

その人のニーズに対して、本当にマッチすることであれば需要があり、同じようなニーズが他の人にもあればそれが広がっていきます。

なので、最初から何か大きい枠組みで形を作るよりも、まずはどんな人に対してアプローチをかけて、ニーズや求められているものを知ること、その中で自分にできることを考えることが必要です。

具体的に考える

暗闇に光る電球

以上のことが分かった上で考えてみると、わたしの場合は対象が、施設関係の人になります。

世の中には困っている親や子どももたくさんいると思いますが、そういう人が身の回りにおらず、実際に何を求めているか分かりません。

頼れる人がいなかった場合、相談できる場所があればいいなと思っていましたが、何の実績もなく、知名度もないわたしが突然、困りごとを相談できるサイトや電話番号を作ったとしても、相談する人はいないのだと思います。

なので、「誰か」じゃなく「この人」のためにできることを考えるとすれば、わたしが関わったことのある施設関係の人が対象になります。

その中でも、施設が抱える問題そのものに対してや、今施設で暮らしている子どもたちの困りごとについては、部外者であるわたしが突然関わることは難しいと思います。

今、自分にできることは施設で働く職員を応援すること、施設のOBOGに対して何に困っているのか調査することです。

施設で働く職員に対して何ができるのかは、守秘義務などもあるので話せないこともあったり、話を聞く以外に何ができるのかはまだ分かりません。

でも、その施設で働いてた当時、わたしはもっと施設のことについて相談する場所が欲しかったので、第三者だからこそできることもあるのではないかと思っています。

もちろん、具体的に施設に関わることがあれば、しっかりと段階を踏んでやる必要があると思います。

まずは、顔の浮かぶ人を対象に連絡を取って繋がること。そして、今の現状や困りごとについて知ること。その中で自分にできることを探していきたいと思っています。自分の持っているもので何を人にあげられるのか、と考えます。

広く、大きい範囲で対象を設定するのでなく、ピンポイントで特定の人に焦点を当てて「この人」に喜ばれるものをやってみるのです。

多くの人が対象にならなくても、そのサービスを本当に必要としている一部の人を見つけたり、本当にニーズのあることを見つけられることが大事なのだと思います。

そこから広げていった方が、新規事業をする際も実際にうまくいきやすいとのことでした。

一つの選択肢

青空の下に広がる緑と道

友人に言われて出てきた選択肢としては、農家ということを生かして農作物を施設のOBOGに送るというもの。

野菜を送ることが目的ではなく、野菜を送ることでOBOGの子たちにとって助けとなることもありますが、それをきっかけにして連絡を取ったり、話を聞いたりすることができると思います。

OBOGと言っても幅広く、実際にわたしが深く関わった子たちばかりでもありません。ずっと会っていなくて人間関係自体も構築をし直すことが必要です。

そんな関係のない相手に「突然、何でも相談に乗るよ」と言われてもなかなか言えないですよね。

無条件で応援し続ける存在、言うなれば田舎から荷物を送ってくれるお母さん、みたい感じですね。そういう存在がいるのは、嬉しいものではないかなと思います。

見返りは求めず、「応援してるよ」というメッセージを伝えたり、ちょっと手紙を添えたり。

さらにメールなどで連絡のやりとりができれば、少しずつ信頼関係ができていったり、何かあったときに気軽に相談できる存在になれるのではと思いました。

そして、子どもたちに送るための野菜を作るのにかかるお金は、クラウドファンディングで集めるという選択肢もあると教えてもらいました。

クラウドファンディングの良さは、お金が集まることだけでなく、仲間や応援者を集めることができるということでした。

お金を出してでも応援したいという気持ちの人を集められるのは、子どもたちを応援してもらえる人が増えるということです。

そうして、今の自分にできることをまずやってみるのも一つの選択肢だと思いました。まだまだ考えていくことはありますが、まずはそれぞれに連絡を取って繋がってみようと思います。

やりたいことが漠然としていて、何をどうしたらいいのか分かりませんでしたが、この「誰に何をするのかを明確にする」という考え方をしてみたことで具体的になってきました。

できることを一つずつクリアしていって、トライ&エラーを繰り返しながらやっていってみようと思います。また、経過を報告したいと思います^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^(ぺこり)

今、自分にできることとして、必要としている人に野菜を送る取り組みを具体的に考えてみました。その続きはこちらから▽

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