ビート(てん菜)の育て方を紹介。春のビートの種まきをレポート!

畑に植えられたビート 農業

以前、玉ねぎの育て方を紹介しました。玉ねぎは育苗ポットに種をまき、ビニールハウスで苗を育て、それを畑に移植しました。

今回は、ビート(てん菜)の作り方を紹介したいと思います♪

ビートとは?

収穫されたたくさんのビート

ビートという野菜を知っているでしょうか?あまり聞き馴染みがないかもしれません。ビートとはてん菜のことで、砂糖の原料になるものです。

見た目は、大根やカブのようなもので、表面は土が付いて茶色くゴツゴツしている感じです。見た目からは「これがどうやって砂糖になるの…?」という感じです。

少し調べてみるとビートを刻んで煮て、その煮汁を煮詰めて行くことでとろみが出て、固まっていき砂糖ができるようです。

自分の農家から出荷した玉ねぎは、玉ねぎの工場で選別され、箱に詰められ出荷されるまでの工程を見学させてもらえます。

出荷したビートがどうやって砂糖になるのか、その工程を機会があれば見学してみたいな〜と思っています。できるのか分かりませんが(笑)

ビートの作り方

畑に植えられたビート

ビートはこんな工程をたどって作られます。

ビートの育て方
  • 畑をおこす
  • 種をまく
  • 農薬をまく
  • 雑草をとる
  • 収穫する
  • 出荷する

畑をおこす

ビートの種をまく前には畑をトラクターでおこし、土を柔らかくします。そのあとで種をまきます。

種をまく

種をまくための機械を取り付けたトラクターを使って畑に種をまいていきます。

農薬をまく

スプレイヤーという機械を使って必要な除草剤などの農薬をまきます。そうすることで、雑草が生えることや虫がついたり、病気になることを防ぎます。

雑草を取る

畑に植えられたビート

除草剤をまいても生えてくる雑草を抜き取ります。ビート畑を1列ずつ歩きながら見つけた雑草を手作業で抜いていきます。びっしりと植わったビートの葉が覆いしげって歩きにくく、これが地道で結構たいへん!

収穫する

まずは、トラクターを使ってビートの葉っぱの部分を切り落とします。その後、実の部分だけを収穫します。

畑で収穫されたビートは、大きなトラックの荷台に積み、農家の敷地まで運びます。運んだら敷地内に収穫したビートを下ろし、また機械を使ってビートをピラミッド型に積み上げていきます。

収穫して山積みになったビート

この時期には、近くの道路を走っていると、そこかしこにこんなピラミッドのように積まれたビートの山を見ることができます。

最後に、この収穫期は寒いのでタイミングによっては雪が降ることもあります。そのため、このビートの山に大きなビニールシートをかけ、ビートの上に直接雪が積もることを防ぎます。

出荷する

積み上げられたビートを業者が引き取りに来て、これまた大きなトラックの荷台に積んでビートの工場へ運んで行きます。

この時期は業者も忙しいらしく、早い時は4時頃の早朝から運び出しの作業が始められます(!!)

ちなみに、野菜は寒さの中で凍らないようにでんぷんを糖に変えていくので、寒くなると甘くなるといわれています。ビートも寒暖差がある方が甘くなると言われていて、寒さに負けずおいしい野菜になるよう頑張ってくれているんですね^^

種をまく

今回は種まきをレポートです。4月下旬〜5月頭あたりの春の時期に種をまきます。

種をまく機械

播種用のトラクターを使って種をまきます。ビートの種はこんな感じです。小さくて白い粒がたくさん入っていて、これを全てまいていきます。

他の野菜もそうですが、こんなに小さな種がいろんな色や形、大きさの野菜に形を変えていくなんて不思議です。

種を撒いている機械

種が入った入れ物から種を落とし、上から土をかぶせ、ローラーで鎮圧していきます。同時に4列ずつ植えられて、これをひたすら繰り返していきます。

あとは、必要な除草剤などの農薬をまいてビートを大きく育てます。次はビートが育ち、草取りが必要になったときにまたそのレポートをしたいと思います!

(追記)

…と思っていましたが、まだ子どもが小さく、草取りを手伝うことができなかったため写真が取れず。なので、こちらはまた次の機会に!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^ また次回お会いしましょう♪秋になり、大きく育ったビート収穫のレポートはこちら▽

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