息子が1歳2ヶ月で断乳することに。卒乳でなく断乳することにした理由

おもちゃの楽器で遊んでいる赤ちゃん 子育て

第一子の子育ては全てが初めての経験になります。ひとりの「人」を育てるというのは大変なことです。いろんな初めてを経験しながら息子も無事1歳の誕生日を迎えることができました。

そこで、わたしが選択したのは断乳すること。いつおっぱいをやめるか迷っていましたがこのタイミングでやめることにしました。その理由について説明していきたいと思います。

卒乳と断乳の違い

無地の背景の前に置かれた哺乳瓶

まずは、卒乳と断乳の違いについて見ていきましょう。

卒乳とは?

卒乳とは、子どもが自らおっぱいを飲まなくなったり、ほしがらなくなったりしておっぱいを卒業すること

ポイントは、子どもが自ら求めなくなるというところです。母乳やおっぱいは子どもに栄養を与えるだけでなく、子どもが安心できたり心の安全基地としての役割も果たします。

なので、子どもが安心しておっぱいから離れられる時期まで、おっぱいをあげることが子どもにとって望ましいという意見もあります。

断乳とは?

断乳とは、母親の仕事復帰や子どもを保育園に預けるなどの理由でおっぱいをやめること

一方、断乳は子どもがおっぱいを求める時期でも、何らかの理由でおっぱいをあげるのをやめることです。

卒乳する家庭、断乳する家庭、それぞれに事情があるので、どちらがよくてどちらがダメだということはありません。自分の気持ちや状況、赤ちゃん(子ども)のことを考えて出した結論ならそれでいいのだと思います。

断乳することにした理由

草の中で赤ちゃんを抱えた女性

夫が農家をしていて、わたしは専業主婦をしながら、家でできる副業をしています。子どもも1歳を過ぎましたが、保育園に預けるのはまだ寂しくて(わたしが^^;)家で一緒に過ごしています。

そして、まだ入園もしないので断乳しなければならないという理由はありません。それでも、わたしが断乳しようと思った理由はいくつかあります。

  • 1年で断乳するつもりだったこと
  • 子どもがおっぱいに依存しなくなったこと
  • 子どもが大きくなるにつれおっぱいをやめづらくなりそうなこと

ひとつずつ理由を説明していきます。

1年で断乳するつもりだったこと

膝を抱えて座る女性

もともと、1歳を過ぎたらおっぱいをやめようと思っていました。それは、おっぱいトラブルが辛すぎたからです。

特に、出産してすぐにおっぱいをあげ始め、数日後から半年くらいまでは、ずっとおっぱいトラブルに苦しんでいました…。トラブルはこんなものです。

  • おっぱいがガチガチに固くなる
  • 乳首に傷が付く
  • 乳首に血豆や白斑ができる

おっぱいの分泌がよく、すぐにおっぱいが張ってしまいます。そして、母乳が出てくる乳腺が細いのか、すぐに詰まってしまいおっぱいがガチガチに固くなります。

妊娠する前は、「おっぱいが詰まると岩みたいになる」と聞いて「い、岩?本当?」と思っていましたが、これが本当でした…。本当に岩のようにガチガチに固くなります。もともとのおっぱいと同じものとは思えません。

そして、その状態はすごく痛いんです。わたしの場合、自分で搾乳してもよくならず、赤ちゃんに吸ってもらうことで何とか解消していました。でも、赤ちゃんが途中で寝ちゃったり、飲まなくなってしまうこともあり、痛いおっぱいを解消できず苦しみました。

また、赤ちゃんが浅く乳首に吸い付いてしまい、乳首が痛くなってしまうことがよくありました。工夫して赤ちゃんの口の奥までグッとおっぱいを入れないと大体浅く吸うことになってしまいます。

この飲ませ方が難しく、赤ちゃんも最初は口も小さく、飲み方もまだ上手じゃないのでそうなってしまいます。そうすると、赤ちゃんに吸われた乳首に傷が付いてしまって痛くなります。

その傷付いた乳首を吸われるのでさらに激痛!!本当に歯を食いしばって、「痛くない、痛くない、大丈夫…!!」と唱えて泣きながらあげていました。

他にも、乳首に血豆ができたり、白斑といって乳首の表面に白いできもののようなものができたりします。その白斑は栓のようになっていて、母乳が出るのをせき止めてしまいます。

そのため、体の中で母乳は作られているのに出すことができず、母乳が溜まっておっぱいがガチガチになります。血豆や白斑ができた乳首を吸われるのも、これまた激痛です。

血豆や白斑もすぐにはよくならず、根気よく赤ちゃんに痛みに耐えながら吸ってもらうか、自分で搾乳する中で自然と取れるのを待つしかありません。

ちなみに、自分で搾乳していてその時に白斑が取れると、中から噴水のように(!)ピューッと母乳が吹き出ます。おっぱいに触っていなくても、勝手に吹き出し続けます。そのくらい、母乳が溜まってたんだな…とびっくりしました。  

子どもがおっぱいに依存しなくなったこと

赤ちゃんと一緒に絵本を見ている女性

今ではおっぱいに依存しなくなった息子ですが、最初のころはおっぱいなしでは眠れませんでした。

おっぱいで寝かしつける方法は危険!

もともとは、おっぱいを飲みながら眠ってしまうことが多く、眠ったらそのまま寝かせていました。でも、これはよくありません!!なぜかというと…こんな理由があるからです。

  • 赤ちゃんがおっぱいなしでは寝られなくなる
  • 目が覚めた時におっぱいがないことで泣いてしまう

赤ちゃんをおっぱいを飲ませながら寝かせるということをしていると、赤ちゃんにとって「おっぱい=寝る」ことと覚えてしまいます。赤ちゃんが安心して眠れる状態がおっぱいを飲みながらというスタイルになってしまうのです。

そうなってしまうと、寝かせたい時におっぱいをあげないと泣いてしまう、寝られないということになります。赤ちゃんが寝る前は必ずおっぱいをあげることを考えると「別にそれでもいいのでは?」と思うかもしれません。

問題は寝入った後なのです。赤ちゃんは眠りが浅いため、眠っても短いスパンで目が覚めます。その時に、安心できるはずのおっぱいが口元にないことに気づきます。すると、不安になって泣いてしまうのです。

そして、おっぱいをあげて寝かしつけても、また目が覚めておっぱいを求めて泣く…この繰り返しは大変だと思いませんか?なので、おっぱいを飲ませながら寝かしつける方法をわたしはオススメしません。

抱っこをしながらの寝かしつけも同じです。抱かれている安心感がないと眠れなくなって、目が覚めると抱っこを求めてしまいます。大事なのは、おっぱいや抱っこで寝かしつけるのではなく、始めから布団で寝かしつける方法を定着させること!

このおっぱいや抱っこがないと寝ない、おっぱいや抱っこを求めて夜中に何度も起きて泣く…の繰り返しで親は寝不足になってしまいます。そして、心にも余裕がなくなっていき、育児が辛くなってしまいます。

ネントレで寝かしつけ方を変える

それを打破するためにネントレというものをがんばりました!ネントレとは、赤ちゃんが自分で寝る力をつけることです。このおかげで寝かしつけの大変さがめちゃくちゃ楽になりました!!

寝かしつけや寝不足に苦しんでいる人、いや、すべての妊婦さんに読んでほしいです。早く知って実践するとそれだけ楽になると思います。わたしも、「産む前に知りたかった…」と思いました。

詳しくはこちらの記事で解説しています▽

このネントレをがんばったおかげで、おっぱいを飲んでから(目が覚めた状態で)布団に寝かせると、指を吸いながら自分で眠るようになりました。

夜中に目が覚めても、自分でもう一度眠りに入ったり、背中をトントンとしてあげるだけでまた眠ることができます。これにはもう本当に助かっています。毎朝、「自分で寝てえらかったね〜!」と褒めまくっています。

そうして、おっぱいで眠ることがなくなってから、日中や夜もおっぱいをあげると飲みますが、「おっぱいがほしい〜!」と泣くことはなくなりました。離乳食が進んで、離乳食でお腹で大体満たせていることや、食べることを楽しみにしていることも関係しているのかもしれません。

なので、徐々におっぱいの回数を減らしている間も、1日に4回から3回、3回から2回、2回から1回にした時もすんなり受け入れていました。

日中、体を動かして遊んで、しっかり離乳食を食べて水分を取って、おっぱいを求めてこないのならば、「もうあまり必要ないのかな?」と思うようになりました。

子どもが大きくなるにつれ、おっぱいをやめづらくなりそうなこと

小さな女の子を抱っこしている女性

1歳の息子は、まだあまり自我が出てきていませんが、これから徐々に自我や言葉も出てきて「これはいや!」「これがいい!」という主張が出てくると思います。

それ自体はもちろんいいのですが、おっぱいを飲むことが習慣になり、おっぱいを飲むことが安心に繋がっていると、「なかなかやめられなくなるんじゃないかなぁ」と思いました。

子どもが自然と飲まなくなるまで飲ませるつもりならそれでいいのだと思います。3歳や5歳を過ぎてもおっぱいを飲んでいることもおかしいとは思いません。

ただ、自分ごととして考えた時、「あんまり長引くとちょっと大変そう…」と正直思いました^^; わたしは、子どもが求めなくなるまでおっぱいをあげるつもりではないので、どこかで線引きをする必要があります。

今後、保育園の入園などで環境が変わったり、自我や言葉が発達していくにつれ、おっぱいへの執着は強くなっていくんじゃないかなと思いました。そうなった時に、おっぱいをやめるのは子どもにとっても親にとっても大変なことなんじゃないかなと思います。

それならば、離乳食が進んできて、歩けるようになったり、できる遊びが増えてきておっぱいに執着しなくなっている今、おっぱいをフェードアウトすることがいいのではないかと考えたのでした。

そうして、夫も同じ意見ということで、断乳することにしました。次回は、実際に断乳をした時の気持ちや子どもの様子、スムーズに断乳できた理由などについて書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^ また次回もぜひ読んでもらえると嬉しいです♪

次回の記事はこちら▽

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