本を読むことは世界を広げること。小説にはどんな魅力がある?

映像化された本の中の物語 暮らし

わたしはもともと、本をあまり読む方ではなかったのですが、大人になってから本を読むようになりました。

小説に自己啓発本、エッセイなど。一時期、仕事をしたり育児をしたりで本から遠ざかっていましたが、最近になってまた本を読むようになりました。

本のある生活とない生活では、自分の中に入ってくる情報量が全然違うので、日々の充実感まで変わってくるような気がしています。

小説の魅力、本の持つ情報の貴重さ、想像の可能性などについて書いていきたいと思います。

知識を増やすことができる

たくさんの本が並ぶ大きな図書館

本を読むことはその分野の知識を大いに増やすことができます。本は、その本を書いた人が持っている専門知識や、人生で学んだこと、経験や実践したことの結果が詰まっています。

なので、何か本を1冊読むということは、それだけでその本の内容について、人が調べたり考えてまとめあげたことやその答えを深く知ることができるということです。

本はたくさん読めば読むほど、たくさんの知識を与えてくれます。大人になってから、自分の興味のある分野や仕事や資格に関する本を読んで勉強すると楽しくなりますよね。

勉強も同じですが、自ら学ぼうとすると姿勢が変わり、受け身で勉強するときとは視点が変わります。「その知識を吸収したい!」という気持ちがあるので、読んだ言葉、聞いた言葉をぐんぐん吸収できます。

子どもの内から、いろんなことに興味を持って、絵本や図鑑、簡単な本からでもいいので幅広くいろんな本を読む習慣がつくと、知ることの楽しさを発見できるかもしれませんね。

本のジャンル

窓枠に積み重ねられた本とその上に置かれたカップ

本にはいろんなジャンルがあります。文芸、実用書、ビジネス書、経済・経営、絵本、児童書、学習参考書など様々ですね。

文芸とは、エッセイや小説などのことで、実用書とは暮らしや生活の中で必要な情報を目的ごとに紹介するものです。料理や育児、スポーツ、趣味、旅行など多くの種類があります。

ビジネス書や経済・経営は、仕事や経済活動、経営に関する専門知識を学ぶことができます。児童書は、物語だけでなく図鑑や教科を学習できる漫画も含まれます。

いろんな世界へ連れて行ってくれる小説

本とそれを取り巻く情景

その中でもわたしが好きなのは小説です。

深く知りたいことがあったときはその分野の専門書を読んだり、物事の考え方や生き方について考えたいとき、悩んでいるときに自己啓発本や人生について書かれた本なども読みます。

特に、自己啓発本や人生論が書かれた本には、これまで生きてきて自分が知らなかった、考えたことのなかった考え方や知識が詰まっていて、いろんなことに気付かされます。

自分の考え方や物事の見方、視野を広げることができるので、こういう本を読むと勉強になるし、自分の世界を広げてくれるような気がします。

自分の興味のある育児や料理などの実用書やエッセイも読みますが、それ以外では、読むのはもっぱら小説です。

小説は自分の身に起こったことではないけれど、いろんな人の人生を感じることができます。その物語の最初から最後にかけて、作者の伝えたかったこと、表現したかったこと、紡ぎたかった物語がまとめられて終結していきます。

中でも、わたしはミステリーが好きです。どんでん返しのある思わぬ結末になるものが読んでいてとても楽しい。

たくさんの伏線が物語のあちこちに散りばめられていて、それまでは気付かなかったこと、意味が分からなかったことがあることをきっかけに点と点が繋がって線になっていく瞬間がたまりません。

「そういうことやったん?!」といい意味で予想を裏切られる展開にはわくわくします。

実際には自分が体験することのできない、物語の中のいろんな体験、見える景色、人間模様。小説を読んで物語にのめり込むと、自分がその世界の脇の方にいて、物語を覗いているような、そばで見ているかのような感覚になります。

わたしは漫画を読んだり、映画を見たりするのも好きですが、この感覚は本ならではのものだと思います。

映画や漫画との違い

本の中から飛び出した物語

小説も映画も漫画も物語がありますが、その違いは想像力ではないかと思います。小説が原作の物語を映画化や漫画化したとき、映画や漫画を超えるのが難しいのは、小説は想像力を働かせて読むからだと思います。

それぞれの読む人の頭の中で、情景やキャラクターの顔、雰囲気などを無意識にでもイメージして小説を読みます。頭の中なので、そのイメージは無限大に広がります。しかも、人によってそのイメージは異なります。

特にアクションものやインパクトのあるもの、壮大な世界観のものだと人の頭の中で想像するものを実際に映像化するのには限界がある場合があります。

映画化や漫画化するときには、自分のイメージ通りか、それ以下かまたはそれ以上かということを比べて見てしまいます。

イメージ通りだと満足し、それ以下だとがっかりし、想像以上だと感動します。それほど、原作の映画化や漫画家はハードルが高く難しいのだと思います。

漫画や映画は映像として作品を見るので、キャラクターの顔や姿、性格に雰囲気、声、背景などが決められています。好みや受け取り方はあれど、誰が見ても同じものです。

映画や漫画の世界も引き込まれたり、のめり込んだり、感動したり、ぞっとしたり、いろんな楽しみ方があります。小説はそれらをすべて含んでいて、想像することで自分の頭の中だけの独自の世界が広がると思っています。

一方、漫画や映画の良さは映像で見せることで話の展開や情景が分かりやすく、見やすいことです。アクションなどではその激しさなどインパクトを持たせられるかもしれません。

小説は文章のみですべてを表現しなければならないので、そこに可能性と難しさがあるのだと思います。淡白な文章になってしまうと淡々と読むだけになって面白くなくなってしまう。

よりリアルに想像を膨らませるために、細かい情景描写や人物の仕草、心情を伝えるための言い回しを工夫されているのではないかなぁと推測しています。

その細かい表現から想像を働かせるからこそ、小説には読む人の数だけ無限にその人だけの物語が存在するのではないかなと思います。それが小説の魅力だとわたしは思っています。

これからもいろんなジャンルの本を読んで知識やスキルを増やして自分を磨いたり、いろんな考え方の本や物語を読むことで自分の世界を広げていくことを楽しみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^ またお会いしましょう♪

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