【時間を上手に使うには?】決めたスケジュールを守るコツ

机の上にあるピンクの花とスケジュール帳 考え方

前回は、やりたいことがあったときに時間を逆算して計画を立てることの重要性を説明しました。これをやらないと、「やりたかったことの半分しか終わらなかった…」なんてことが起きてしまいます。

自分なりのタイムスケジュールを組んでやってみましょうと話しましたが、「その通りに進まない…」というときにはどうしたらいいのでしょうか?

今回は、決めたタイムスケジュールを実行する力、スケジュールを守るコツについて解説します。前回の記事はこちら▽

予定を前倒しにする

倒れ始めた木のドミノ

予定は基本的に前倒しにすこと、後にはずらさないことです。立てた計画通りの時間で行動すると、なぜか時間がずれていきます。なぜでしょうか?

例えば、わたしの1日のタイムスケジュールの一部を切り取ってみます。

  • 13:00 ミニチュアフード制作
  • 14:30 息子の離乳食作り
  • 15:00 息子の食事

こんな予定でやりたいのですが、1日の中でミニチュア制作ができるのも限られた時間なので14:30のギリギリまでやっていると、15:00の息子の食事には大体間に合いません^^;

仮に14:30に終わったとしても、そこから片付けをしたり、お昼寝から起きてきた息子の対応などをしているとそれだけでどんどん時間が過ぎていくからです。

更に言うと、キリのいいところまでやってしまいたくて「あともうちょっと…!」と止まらず、14:30にミニチュア制作が終わらずズルズルと長引いてしまい、15:00になってから片付けたり離乳食を作り始めたりします。

このとき、予定通りに進めようと思ったら、決めているスケジュールの時間より少し早めに動くことが大事になります。

14:30から息子の離乳食を作ろうと思ったら、14:30より前に片付け始める。15:00から息子にごはんをあげようと思ったら、15:00にできあがるように作るんじゃなく、15:00前には完成するように作ることです。

時間と心に余裕をもった行動をする

湯気のたったカップと本

こんなに一つ一つのことに細かく、厳密にスケジュールを立てて、絶対守らなければいけない!ということではなく、考え方の問題です。自分にとって守りたいスケジュールがあったとき、全部ちょっと前倒しにするくらいの意識でちょうどいいということです。

前倒しにするくらいのつもりでやらないと少しずつ時間をオーバーしていくのです。それだと時間のずれは大したことないと思うかもしれませんが、それは違います。

ひとつひとつがずれていくと、積み重なって大きな時間のずれになってしまいます。また、時間のズレはそれだけでなく心の状態にも影響してくるのです。

何でも時間を前倒しにしてやっていると、時間だけでなく気持ちにも余裕ができます。逆にいうと、いつも時間が後にずれていると時間にも気持ちにも余裕がなくなっていきます。

気持ちが焦ったり、時間が遅れていることでちょっとしたことでイライラしたり、他の人もしくは子どもが思うように動いてくれないことに叱ってしまったり…。その原因は時間と気持ちに余裕がないからです。

それは、時間と気持ちに余裕が持てるように行動できれば、不必要にイライラしたり、子どもを叱ったりせず、穏やかな気持ちで過ごせたり、他人や子どもにも優しい気持ちで接することに繋がるのではないでしょうか。

予定を前倒しにして、予定より早くまたは予定通りに進めることができるとそれだけで気分が変わってきます。何でも余裕を持って取り組むこと、余裕を持って終わらせること、その意識が大事なのだと思います。

そういった考え方ができると、時間に余裕を持って人との待ち合わせをする習慣ができたり、頼まれていた仕事を早めに終わらせられたり、人との約束を必ず守ることにも繋がっていくと思います。

すると、仕事の面でも「あの人は仕事が早い。必ず期限を守ってくれる」など周りからの信頼も得ることができると思います。いつも気を張っていると疲れてしまうので力を抜くところは抜いて、しっかり時間を守るべきところは守っていい循環を作っていきましょう^^

目標を明確にする

見下ろす景色と崖の上に立つ女性

当初、わたしは副業としてのブログの記事作成やミニチュア作品の制作は、「家事や育児の合間を縫って毎日やろう!」と意気込んでいました。

しかし、何となく毎日やろうと思っている間は家事や育児に追われている間に時間が過ぎ、ブログかミニチュアどちらかしかできなかったり、やっていてもブログは1つの記事を更新するのに数日〜数週間かけている状態でした。

何となくではなく、「何のためにやるのか?」ということを明確にしておくことが大切です。わたしは、息子の教育資金を貯めるために「つみたてNISA」という制度を使って投資をやっていますが、その資金確保のために副業を始めました。

つみたてNISAとは?
  • 国の制度
  • 投資で得られた利益に対して、通常は約20%の税金がかかり差し引かれる
  • 年間最大40万円まで
  • 20年間は非課税になるというお得な制度

また、夫の農業収入だけに頼らないため、気候変動などで不作な年があっても別の収入源を確保しておくためです。さらに、将来的にも外に働きに出なくても在宅で収入を得られる手段を身につけておくことは大事だと思ったのです。

そして、わたしたち夫婦はセミリタイアを目指しているので、わたしも収入を得られるとセミリタイアへの道が近づきます。

セミリタイアとは?

生活に必要なお金の約半分を労働所得でまかない、もう半分は株の配当金や家賃収入などの不労所得でまかなう生活のこと。

生活だけのために一生懸命働くのではなく、生活に必要なお金の半分だけ稼げればいいため、無理せずやりたいことをして働くことができる。

そんな風に、何のためにやろうとしているのか、やった先に何を目指したいのかなどを自分の中で明確にしておくことはモチベーションの向上や維持に繋がります。叶えたい未来があるなら行動していくことが大事です!

行動せずに望んでいる結果は得られないので、とにかく簡単なことや小さなことでもいいので、自分なりの目標を決めて取り組んでみましょう^^

意識を変えること

英語の書いてある古い本

やると決めたら、淡々とやっていくことも大事ですが、ある程度のタスクをこなそうと思うとモチベーションも大事です。わたしが日々やるタスクをこなせるようになって思ったことは「本心でやろうと思えることが重要だった!」ということです。

わたしは自分のブログを作成して、広告を貼るために何度もGoogleアドセンスに挑戦し、何度も不合格通知をもらってきました。

Googleアドセンスとは?

Googleアドセンスのタグを貼り付けることで、自分のブログに表示された広告を閲覧者がクリックするたびに報酬を得られる仕組み。

やっとの思いでGoogleアドセンスに合格し、わずかながらも収入が得られるようになって大喜び。しかし、その翌月には収入が1円も入らないという日がしばらく続き、流石にまずいなと感じていました。

そして「せっかく苦労してここまできたのに、結果が出なくなるのは悔しい!」と思ったとき、わたしの中の意識が変わりました。ブログはとにかくある程度の記事数が溜まるまでは記事を書き続けることが大事だといいます。

もちろん、記事数が多ければ何でも良いのではなく、少しでも質の高い内容、人の興味を引くような、または人の役に立つ内容の記事を書くように努めなければなりません。

ブログは低コスト・低リスクで手軽に始めることができますが、結果が出るまでに時間がかかるというデメリットがあります。それでも、とにかく諦めずに更新し続けることが一定の収入を毎月得られるようになれるかどうかの分かれ道だといいます。

なので、とにかく書き続けること、「毎日更新をしよう!」と火がつきました。そう思ったとき、何とか毎日更新するためにブログの時間を確保すること、そのために早く起きることなどを考えて実行することにしました。

本気でやろうと思わなければ、「今日は忙しかった」「今日は他のことに時間がかかった」など何かと理由をつけてやらなくなってしまいます。「とにかくやるんだ!」と本気で思えたからこそ、今毎日がんばれているのじゃないかなと思います。

また、自分の人生、自分の時間は限られています。普段の生活では実感しにくいですが、いつ何が起こり、いつ人生が終わることになるのかは誰にも分かりません。後悔しない人生を送るためにも、本当にやりたいことに時間や情熱をかけていきたいですよね。

時間は有限だと知って、そんな自分の時間を大事に、有効に使おうと思うことができれば意識が変わってきます。

習慣化させること

走っている女性の足と風景

目標を明確にして、決意を新たにしたら、あとは習慣化するまで続けることです。続けることは大変ですが行動しないと、続けないと変わりません。

目標や決意が決まったらとにかくやってみましょう。そして、「今日だけがんばってみよう!」を毎日続ければいいのです。これから毎日、ずっと続けようと思うとしんどいですよね。

なので、目標のスパンを短くして「今日だけ」がんばってみましょう。実行できると達成感が味わえて嬉しくなるのでまた明日も続けるモチベーションにもなると思います。

また、習慣化するとそのことが当たり前になるんだと実感したことがあります。それは早寝早起きです。わたしはもともと、独身時代の仕事が忙しかった時期は夜寝るのも遅く、起きるのも昼前みたいな生活を送っていました。

しかし、夫と一緒に生活するようになって21時頃に寝たり、5時頃に起きるようになりました。最初は朝も眠かったですが慣れていくと起きれるようになるものです。夜も早く寝る習慣がつけばそれが当たり前になります。

また、妊娠している期間は寝る前に携帯を触らずに布団に入るとすぐに寝るようにしていました。お腹も大きくなってきて毎日疲れていたのもあるかもしれませんが、それも習慣になれば布団に入るとすぐに眠くなるようになりました。

習慣にすると体や脳もそれに順応していきます。習慣化しやすいように、体調や時間に無理のないタイムスケジュールを立てることも大切ですね。

あとは、やると決めたらしばらく続けてみる、そしてそれを習慣化してしまえば何でもできます。それでもなかなかできないことはそこまで必要に迫られていないか、そこまで本気でやりたいわけではないという場合もあるかもしれませんね。

そんなときは、「これは本当にやりたいことなのかな?」と自分に問いかけてみてください。本当にしたいわけじゃなければ無理してせず、「本当にしたいことや本当にしたい生活はどんなものか?」と考えて、そこに近付くためにできることに目を向けてみましょう^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^また次回お会いしましょう♪

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