大人も子どもも自分通信簿をつけてみよう!自分通信簿ってなに?

ABCと書かれた積み木 教育

通信簿は子どもが教師など大人からつけられるものというイメージがありますが、子どもだけでなく大人だって、いや大人こそ必要なものかもしれません。

自分通信簿をつけることで、今よりも一歩前に進めるかもしれません。自分を知り、成長するためにやってみてはいかがでしょうか^^

自分通信簿とは?

小学校の通信簿

自分通信簿とは自分で自分の通信簿をつけること、そのまんまですね(笑)

通信簿というと、思い浮かべるのは小学校や中学校、高校などでもらう通信簿(成績表)ですよね。学校生活や生活態度、意欲、教科の成績などを担任の先生や教科の先生より評価されます。

◎○△などの記号や1〜5などの数字、ABCなどのアルファベットでテストの点数だけでなく、取り組む姿勢なども合わせて評価されます。

これは評価する項目がすでに決められていて、それを基準に先生の立場から見て生徒を評価します。国語や算数、図工、体育などこの教科は成績がいい・悪い、得意・苦手などありますよね。

でも、働いてからはなかなか自分を評価される仕組みはありません。営業職などでは、売り上げの評価がされるのかもしれませんが、出した結果を評価するのみだと思います。

結果が大事なこともありますが、その仕事にどう取り組むのか、どういったことを課題としているのか、どんな目標を達成したいのか、自分の視点で決めるのが自分通信簿です。

どうやって作る?

鉛筆でノートに書く手

ノートや紙に書いてもよし、エクセルで表を作ってもよし、やり方は自由です。今の自分にとってやりやすい、ハードルが低い方法でやってみましょう。

仕事や学校の成績向上のためや、自分の内面を磨きたい、スキルアップしたい、人間関係を改善したいなど、どんな内容でも自分の好きな項目で大丈夫です。

自分にとって今できないこと・難しいこと・課題は何なのか、できるようになりたいこと・達成したいこと・目標は何かまずは紙に書き出してみましょう!

例えば、「〇〇の資格が取りたい!」という目標があればそのために何をするのか考えてみましょう。「毎日1時間勉強する」「移動中に資格の本を読む」などできることをできるだけ具体的に考えます。

人と関係を築くことが苦手な人は、「クラスの人に自分から挨拶をする」「自分の気持ちを人に伝えてみる」など、今できることを考えてみましょう。

どんなことを目標にするのかは自分にできることで大丈夫です。期間も1年間を目標にして年末に振り返ってもいいし、3ヶ月や半年ごとに振り返ってもいいです。

振り返ってみて目標がクリアできていたり、まだ自分には難しかったと感じたらまた新たな目標をつけ直してみましょう。

大事なことは、まず自分を振り返ること。自分の課題を見つけて、目標を決める。そこから、目標を達成するために自分にできることを考えてやってみることです。

そしてもっと大事なのは、この後やってみた結果がどうだったのか評価することです。やってみたけれど、これはできて、これができなかったと振り返ります。

そして、できなかった理由は何だったのか、どうしたらできるようになるのかを考えて次の目標に繋げます。

PDCAサイクルですね。P(Plan)で計画を立てる、D(Do)で実行する、C(Check)で振り返る、A(Act)で改善することが大事です。

どうして必要?

hop、step、jumpと書かれた積み木と人形

この自分通信簿はなぜ必要なのでしょうか?学生時代では、自分の学校生活や成績について評価されますよね。

でも、人が決める評価でなく、自分が決めた目標を自分で振り返ることで、自分の課題や次の目標、進みたい方向性が見えてくると思います。

これは子どものうちからでも、大人になってからも、自分を知るという点でとても大事なことなのではないかなと思います。

自分を知って、なりたい自分に近づいていくことは、自分を好きになったり、自己肯定感を高めることにも繋がると思います。

また自分で評価するだけでなく、家族や友達、パートナーに評価してもらうのもいいと思います。自分で評価したものと、人から見た評価はまた違うかもしれません。

職場では、自分の個人的な目標の通信簿の他に、職場としての働く姿勢や業務の取り組み方、守べきルールが守られているかなどを自己評価と他己評価する仕組みがあるといいと思います。

その場合、直属の上司1人だけではなく、全員がそれぞれの評価をして、その結果の平均値を出すなどすると偏りがなさそうですね。アドバイスや感謝、指導、激励など、何か一言感想などをつけてみても面白そうです。

人数が多ければ大変ですが、ちゃんと頑張ってる人が評価される仕組みは大事です。自分としても、ちゃんと評価されてるんだと励みになります。

批判をすることが目的でなく、「人からはこう見えてるんだな」という気付きができたり、人に評価される緊張感も必要なものです。

複数の人から評価されることで、実態が分かると思います。目立つ仕事や大きな結果を出すことはできていなくても実直に頑張っている人はきちんと見てくれている人はきっといます。

そうした真面目さや頑張り、姿勢を評価してもらえると、また頑張るモチベーションにも繋がります。

やってみよう!

lets tryと書かれた黒板と指さし棒

今の自分にできる範囲でいいので、自分通信簿作ってみましょう^^

項目も評価の仕方も自分流で大丈夫です。数字でも、◎︎○△×でもアルファベットでもいいし、やっていく中でやり良いやり方が見えてくると思うので、やりながら微調整していけばOKです。

何となくこれを頑張ろうと思っていても、いつのまにか忘れてたり、振り返りまではしなかったりしますよね。目標を明確にして、目に見える形にすることで意識しやすくなります。

そして、振り返って評価することで次に繋がったり、成長が見えたりします。自分の評価と他者からの評価を比較するのも面白そうだし、自分を知るきっかけになると思います。

家庭でやってみると、学校からもらう通信簿よりもずっと子どものことが分かったり、成長できる部分があるんじゃないかなと思ったりします。

家庭では、そこからまた話を広げることができます。単に結果や数字だけの話でなく、何を頑張ったか、どんな工夫をしたか、ここをクリアするのが難しかったとか、次はこうしようとかいろんな話ができますね。

子どもだけでなく、親のことを子どもが評価するのも面白いですね。子どもに評価されることで、親自身の振り返りにもなります。

「こんな風に感じてたんだ」という新たな発見があるかもしれません。いずれにせよ、楽しく取り組むことがポイントです。

これはやめてほしいとか、がんばってほしいなど親子、夫婦、きょうだい関係なく、お互いに伝えたり受け止め合えるのが理想ですね。

わが家では早速、まずは夫婦でやってみたいなと思います。息子はまだ1歳8ヶ月なので、もう少し大きくなったらわいわい言いながら一緒にやってみたいなと思います^^

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