【子どもが泣き止まないとき】無理はしないで、周りの人は気付いてあげて

浜辺で狼煙をあげている男性 子育て

前回は、子どもが泣き止まないとき、その状態を受け入れてみること、それでもダメなら諦めてしまおう!ということを話してきました。

今回は、自分のためにも子どものためにも無理をせず、周りに助けを求めること、周りが気付いてあげることが大事なことを話していきたいと思います。

前回の記事はこちら▽

無理をしないこと

顔付きのピンクのカップに入ったコーヒーと豆のイラスト

わたしは専業主婦なので、毎日忙しくしてはいますが、時間の融通はつきます。通勤があるわけではないし、職場の人間関係によって悩まされたり、肉体労働をしているわけでもありません。

夜に睡眠時間を削られても、今は朝活をして早起きしているので眠いには眠いですが、日中の仕事に支障があるということはありません。

でも、それとは違い仕事と家事と育児を両立させている人は体力的にも精神的にも疲れているし、体と心が休息を求めていると思います。

「夜泣きやぐずりを受け止めて、無理に止めようとせず、寄り添ってあげて」と言っても無理かもしれません。

「そんな余裕がない」「そんな風に思えない」それも当たり前だと思います。みんな自分や家族の生活、仕事のことで毎日必死ですよね。

無理をしても心も悲鳴をあげてしまいます。自分が疲れているとき、眠いとき、休ませてほしいとき、子どもは理解してそうさせてはくれないかもしれませんが、それを受け止められない自分のことを受け止めてあげてください。

優しくもできなくて、余裕もなくて、どうすることもできなくて辛いとき、そんなときはもう一緒に泣いちゃいましょう!

泣いて解決するわけではありませんが、親も「もう嫌だ」「辛いよ」「苦しいよ」と自分の気持ちを言葉にして泣いて、心の中の気持ちを吐き出してしまいましょう。

優しく、完璧な母(父)である必要はないんです。不完全で、バランスが悪くて、いびつでいいんです。その形が人によって違って、それが自分でそれが個性です。

SOSを出している自分のことを無理矢理押し込めずに、そんな自分を認めてあげてくださいね。

周りの助けが必要!

手で顔を覆っている女性と差し伸べられた手

そして、ここで誰かの助けが必要です!一人ですべてを抱えて乗り越えるのは難しいことです。周りにいる人はこの追い詰められたSOSに気付いてあげてください。

特に、人を育てるということは答えがなく、絶対的なルールも間違いないという道筋もありません。その家庭、その子ども、親ごとに違います。

子育てという大きな仕事を抱えきれなくても、子どもに優しくできなくても、だからといってダメな母(父)親だと思わないでください。

そういうときは自分自身の休息が足りなかったり、心が満たされていないときです。どうか、できるだけ夫婦どちらかだけではなく、2人で一緒に子育てに挑戦してみてください。

子育てはどちらかだけがしていればいいもの、どちらかだけが関わっていればいいものではありません。協力して関わり合ってこそです。

心身ともに疲れていて、自分の時間が持てない妻(夫)がいたら、少しでもいいので休ませてあげてください。一方が子どもと散歩に出かけて自分の時間を作らせてあげたり、寝かせてあげたり。

家事や育児もできることを手伝ってあげてください。できる範囲でいいです。手伝おうとすること、優しく気遣うこと、気にかけることこそが力をくれます。そういうもので心が満たされていくのです。

ただ、どちらもやってもらって当たり前と思ってしまっては感謝の気持ちがなくなってしまって、協力できなくなってしまいます。

仕事をがんばってくれていること、家事や子育てに協力してくれることに対して「ありがとう」の気持ちは忘れず、伝えてくださいね。

そして、パートナーの人も「子育てをして当たり前」ではなく、「いつも家のことや子どものことをがんばってくれてありがとう」の気持ちを忘れず、伝えてあげてください。

それはきっとお互いにとって、がんばる力になります。わが家は夫が育児や家事に理解があり、とても協力してくれますが、「やってもらって当たり前」にはならないように気をつけています。

誰かと繋がろう

小指を繋ぐ手と手

ひとり親家庭の場合は誰かに頼りたくても家の中に他に頼れる人がおらず、大変ですよね。

そういう場合は、保育園や幼稚園、小学校など子どもを一緒に見てくれている人や自分の親、きょうだい、地域の人などの中で、頼れる人を一人でも見つけられるといいと思います。

自分一人なのと誰かがいてくれるのとではまったく違います。そして、家庭の中でも地域の中でも、そうして仕事や家事、育児に追われて大変な人、辛そうな人に周りが気付いてあげてください。

そして、何気ないことでもいいので声をかけてあげてください。それがその人の心の助けとなるかもしれません。何気ないことを話すだけでも人と繋がることで心が軽くなったり、気持ちが明るくなったりします。

そうして繋がっていれば、しんどいこと、困っていることがあったとき、それを話すこともできるかもしれません。話せるだけで、気持ちが楽になったり、少しでも心が元気になれることもあると思います。

そして、親の心が落ち着くことはその家庭にいる子どもの心を救うことにも繋がります。親が精神的に安定したり、元気になったり、笑顔になることで子どもも安心し、嬉しくなります。それは、子どもの情緒の安定にも繋がります。

抱きしめること

若い女性を抱きしめる高齢の女性

例えば子どもが泣いているとき、親に抱きしめてもらったり、「嫌だったね」「怖かったね」「悔しかったんだね」など子どもの気持ちを受け止めるだけで子どもは落ち着くことも多いです。

問題の解決をしてほしいんじゃなくて、受け止めてもらいたいのだと思います。受け止めてもらえて安心できると、子どもはまたパワーをためて、自分から新たな挑戦をしに行きます。

それと同じように、親や大人でも辛いときは誰かに抱きしめられたいし、気持ちを受け止めてほしい。それで当たり前です。

周りにいる人が「辛かったね」「がんばったね」と言って抱きしめてあげてください。そうすることで、心の中にあるもやもやしたものが溶けていくかもしれません。

みんな一人では生きていけない。だからこそ、繋がって、助け合って、支え合って生きていきましょう^^♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^(ぺこり)

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