貯金が貯まらない…。節約って何からすればいいの?

泣いている豚の貯金箱 お金の勉強

今月、お金がピンチ…。

なかなか貯金が貯まらない…。

節約したいけど、何をどう節約すればいいの?

そんな風に思っている人はいないでしょうか?欲しいものを欲しいだけ買ったり、使いたいだけ使っていれば、もちろんお金は減っていくばかり。

かと言って、むやみやたらに節約するために我慢ばかりしていても長続きしないし、楽しくないですよね。そこで、無理せず節約をする方法、何から始めればいいかを解説していこうと思います。

本当に必要なもの、必要でないものを整理して、我慢じゃなく楽しく節約していきましょう!

家計の支出の把握をする

豚の貯金箱と家計簿

節約のために、まず最初にすることは家計の見直しです。家計を見直すには、家計の把握をしないといけません。月々、何にいくら使っているのでしょう?

ちなみに、わが家の月の出費はこんな感じです。(夫婦と赤ちゃんの3人家族+犬)

月の支出内訳のグラフ
  • 投資…夫婦で5万6000円(積み立てNISA、iDeCo)
  • 家賃…2万8000円(1000万円の家で35年ローン)
  • 食費…3万円
  • 水光熱費…1万円
  • 育児費…1万円(主にオムツとおしりふき)
  • 日用品…1万円
  • 保険…6000円(掛け捨ての生命保険、医療保険、自動車保険、火災保険)
  • 交通費…5000円(ガソリン代)
  • ペット費…2000円(ごはん代)
  • 通信費…夫婦2人で実質千円

わが家の支出のトップ3は、①投資②家賃③食費です。投資に一番お金をかけていることに驚いた方もいるかも知れません。これは、

「生活費よりも投資にお金をつぎこみましょう!!」

ということではなく、他の固定費を見直すことで投資にこれだけのお金を割く余裕ができたということです。

また、全体的に支出が少なく済んでいると思います。特に、保険や通信費が高くついている人は多いのではないでしょうか?

この2つこそ、見直すチャンスです。あなたの家の支出のトップ3は何でしょうか?

何にいくら位かかっているのか分かったら次は、支出の見直しをしてみましょう。

家計の見直しは通信費から!

お金のマークのスマホを持つ手

一般的に月々の出費の中で大きいのは、ローン(家、車)や保険、食費、通信費などでしょうか。そして、この中で見直すべき点は

  • 通信費
  • 保険
  • ローン

です。中でも、最初に取り組むと良いのが通信費、携帯代です。多くの人は、3大キャリアのdocomo、au、softbankのいずれかを使っていると思います。

格安SIMというのを聞いたことがある人は多くいると思いますが、実際に使っている人は3大キャリアに比べてとても少ないです。わたし自身も3大キャリアを使っていたし、それが当たり前という認識でした。

結果的に言うと、格安SIMを使っても通信速度などほぼストレスなく、しかも料金が格段に安くお得に使えます!

格安SIMにするだけで、わたしは携帯代が月1万円から2000円(実質負担1000円)に、夫は月8000円から2000円(実質負担0円)になりました!!

月々、夫婦2人の携帯代が1万8000円のところが4000円(4分の1以下)になりました。月々1万4000円お得、年間にすると16万8000円の得になります。それが毎月あり、これからも携帯を使い続ける限り続くと思うとすごく大きいですよね。

ちなみに、実質負担額がわたしは千円、夫は0円というのは、楽天モバイルを使っていること、楽天カード決済をしていることでポイント払いが出来るからです。

楽天カードで必要な買い物をして、貯まったポイントで支払うことで実質負担額が下がっているのです。その為、楽天モバイルを使うこと、楽天カード払いにすることがオススメです^^

携帯は3大キャリアを使うもの、という世間の当たり前を疑うと新しい選択肢も見えてきます。

そして、新しい選択肢にもメリット・デメリットがあります。料金や通信速度の速さ、プラン内容など自分にとって何を優先したいのか、よく考えて選択してみてください。

ただ、料金の安さをとっても、通信速度をとっても、格安SIMでも十分満足に使えるものはあるので、ぜひ検討してみてもらえたら良いのではないかと思います^^

支出の見直しをもうワンステップ進めるなら保険を見直す!

紙束の上に乗る小さな豚

保険と一口に言っても、医療保険、生命保険、自動車保険(車両保険)、火災保険、地震保険などいろいろあります。また、掛け捨てのものや積み立てのものなどもありますよね。

何の為の保険なのか、何に必要性を見出すかは人それぞれですが、月々の保険料の捻出のために家計が圧迫されているのでは本末転倒ではないでしょうか?

学生さん、独身の人や家庭を持っている人、高齢の人、それぞれに本当に必要な保険は何なのか?今、契約している保険は適正なのか?

ぜひ、見直しをしてみてください!保険会社を変えるだけでも保険料が安くなる場合もあります。では、何の保険が必要なのでしょうか?それは、

  • 掛け捨ての生命保険(家庭をもつ大黒柱の人のみ)
  • 自動車保険(対物無制限)
  • 火災保険

です。保険とは、何かあった際に生活が破綻しないように備える為のものです。保険をかければかける程、得をするといった目的のものではありません。

なので、お金を貯めたいのであれば貯金、増やしたいのであれば投資といったそれぞれの目的に特化したものにしなければいけません。

先に挙げた、掛け捨ての生命保険、自動車保険(対人対物無制限)、火災保険は何かあった際に、損害の金額が高いことが予想されます。その時に、生活が破綻することを防ぐために保険をかけるのです。

掛け捨ての生命保険は、家庭の主な収入を担っている人で、その収入がなくなると生活できなくなる人(配偶者や子ども)がいる場合に必要なので、独身の場合はかけなくても良いのです。

医療保険が不要な理由は、病気やケガで高額になる医療を受けなければならなくなった場合、高額療養費制度というものが使えるからです。

高額療養費制度は、年齢や収入に応じて決まっているひと月の医療費の自己負担額を超えた場合、その超過分を払い戻せるという制度です。その為、医療費を安く抑えることができます。

必要になる自己負担額に備え、ある一定の貯金をしておけば必要な時にのみお金を支払い、保険代を月々に何万円も払い続ける必要はなくなるということです。

また、他の積み立て式の保険も多くありますが、積み立てたいのであれば自分で貯金し、増やしたいのであればその分を投資に回した方がお金が増える額もぐっと上がります。

投資について、ギャンブルといった印象や怖いもの、一気にお金を失うものと思っている人も多くいるかもしれませんが、それは違います。

一気にお金を得られる、または失うようなまさにギャンブル性の高い投資の仕方もありますが、コツコツ、着実にお金を増やせる安全な投資方法もあるのです。

楽して稼ごうとすると甘い言葉に乗せられて、詐欺や罠にはまってしまいます。大事なことは楽をするのではなく、きちんとお金の勉強をすること

と言っても難しいことではなく、最低限の知識を身に付けて、その上で人の意見をちゃんと聞いたり、自分の頭で考えて行動すれば安全に投資をすることもお金を増やすこともできます。

投資については、また別の記事で詳しく書こうと思います。最低限、必要なものにだけ保険をかけ、家計の出費を抑えて、目的別に貯金や投資などをすると無駄がなくなってきます。

投資のことは一旦、置いておいても、通信料や保険は月々一定のお金がかかるものです。見直しをして安く抑えられることで、年間にすると大きな金額の節約になると思います。

使い続けるものだからこそ、塵も積もれば山となります。ちょっと面倒でも見直してみましょう!

家賃はどう節約する?

小さな白い家と小銭

さて、最後に家賃です。家は、毎日暮らす大切なものです。

単に寝て起きて、生活できればどこでも良いというわけではありませんよね。疲れた体を癒したり、快適に生活をしていくには、できればある程度気に入ったところに住みたいですよね。

なので、「とにかく安い家賃の賃貸に住んだ方が節約になる!」ということではなく、自分の家に求める優先順位を考えましょう

広くて大きい庭付き一戸建ての家に住みたい!

人が羨むような高級住宅街に住みたい!

でも、それは本当に必要でしょうか?「家を決める上でどうしても大切!」ということであればそれでも良いかもしれません。

ただ、世間体を気にしたり、見栄を張る為だけに家のスペックを決めてしまった場合は、住んだ後も他人の目を気にして生きていくことになってしまうのではないでしょうか。

職場までの距離であったり、交通の利便性、住む家族の人数など条件は人それぞれなので、優先順位は違って当たり前ですが、ほしいものを全部詰め込むとキリがありません。

他人の為ではなく、そこに住まう家族にとってどんな家が本当に必要か、理想だけではなく、現実と本当に求めるものを話し合ってみてください。

他にもこんな声が聞こえてきそうですね。

賃貸でもマイホームでも住み続けたらお金はかかるのだから、どっちでも同じでしょ?

そう思うかもしれませんが、それは違います。もちろん、どこかに住み続ける限り家は必要だし、その家賃もかかってきます。

でも、マイホームを買ってローンを組むということは負債を抱えるということなのです。

それが悪いと言っているわけではないし、自分の収入や月々の支出を考えて無理なく支払いが出来る範囲なら良いのです。

しかし、少し無理をして家計を圧迫してしまうような額のローンを組んでしまうことが多いのが現状です。

安定した十分な収入がある状態では払える金額でも、職を失ったり収入が減ったりすると一気に返済が厳しくなります。

これからもずっと安定した収入があるとは限りません。そういった状況になると、返済する為に仕事量を増やしたりして何とか稼がなくてはいけません。

その点、賃貸の良さは、途中で替えが効くということです。

家賃の高さや家の広さ、部屋数など、収入が増減したり結婚したり、子どもが増えたり自立したり…と家庭の経済状況やライフスタイルが変わった時に、条件に合う家に変えることができます。

定年後に引っ越して、好きな土地に住むということも出来ます。

マイホームを購入することは多くの人の夢かも知れませんが、一度買ってしまうと簡単に手放すことも出来ないし、そこに住み続けなければいけません。

ローンを払い切るまでその制約が続き、ローンを完済しても引っ越してしまうとまた家賃がかかります。

マイホームを建てることが夢であり価値がある、そこに住み続けたいんだという考えならそれでも良いんだと思います。ただ、マイホームを買うにしろ賃貸を借りるにしろ、メリットとデメリットを冷静に考える必要があるということです。

そういうわが家も賃貸ではないのですが、当初、新築の家を3000万円で建てようとしていましたが、古い家のフルリフォームに切り替えました。そのことでリフォーム代の1000万円で済み、2000万円の出費を抑えることが出来ました。

わたしたちにとって、とにかく広い家は必要なく、もっとこじんまりしていても良いこと、老後を考えると部屋数を多くしても余ってしまうし、返済するローンの額は少なくしたいことなど話し合いました。

3000万円の家なら35年のローンで組んでも月々7万円ほどかかる…!!

その為に定年まで必死に働いてローンを返し続ける…というのは、セミリタイアを目指しているわが家にとってベストではないという結論になりました。

出費を1000万円に抑えたことで、35年のローンで月々の返済が2万8000円で済んでいます。そうすると、月々の家計も圧迫することなく返済でき、余裕が出来ると繰り上げ返済で早く返済を終えることも出来ます。結果的に言うと、

「賃貸の可能性ももっと考えれば良かったかな…」

とも思いましたが、今の家自体は、リフォームでもとても気に入っています。

新築の良さは、自分たちの理想の家を建てられることだと思いますが、リフォームでも新築同様に内装もきれいで、自分たちの理想や思いのつまった家にすることはできると思います。

家を買う場合はとても大きな買い物になるので、買うのか借りるのか、新築なのかリフォームなのか、広さや値段など…

理想だけではなく、先を見据えた上で本当に必要なスペックを考える必要があります。

そして現実的に可能なレベルを家族でしっかり話し合って決めることを強くお勧めします。

まとめ

POINTの文字とコイン

①まずは、月々の家計の把握をしましょう。

何にいくら使っていて、月にいくら必要なのか、また本当に必要なもの、必要のないものはどれかなど考えてみましょう。

とは言え、とにかくお金を何でも削れば良いというわけでもないので、生活には必須ではないけど、自分の楽しい人生には必須!なものがあれば、それは大切にしてください^^

②通信費(携帯代)の見直しをする。

3大キャリアに限らず、格安SIMも検討してみましょう。通信費がぐんと下がります!

これまで、「何となく3大キャリアを使っていたけど…」という人は、格安SIMでも高速通信が出来て、しかも安く抑えられるのでオススメです。

③次に、保険の見直しをする。

まず、自分が何の保険に入っているか確認してみてください。よく分からず、勧められるままに入っていた保険などないでしょうか?

そして、自分が何に備えたいのか、その為に本当に必要な保険は何なのかよく考えてみてください。

保険とは、万が一のことがあった場合に生活が破綻しない為に備えておくものです。「この保険をかけておいたら得だから」とお得になる為に多くのお金をかけるものではありません。

お金を貯めたいのなら貯金、増やしたいのなら安全に増やせる投資、万が一の保証に保険、と役割をはっきりさせましょう。

あらゆる万が一に備えて保険をかけすぎて生活が苦しくならないように気を付けてくださいね。本当に必要なのは、

  1. 掛け捨ての生命保険(主な生計を立てている、家族を持っている人)
  2. 自動車保険(対人対物無制限)
  3. 火災保険

の3つです。

④最後に、家賃(住居)について考える。

もう既にマイホームを持っている人は難しいですが、まだマイホームを持っていない人、家賃が高い場所に住んでいる人は、自分が家に何を求めるか考えてみましょう。

「とにかく安い家に住めばいい!」ということではなく、「自分が快適に暮らせる家ってどんなだろう?」と考えてみてください^^

高い家が良い家なのではなく、自分にとって住み心地の良い家に住むのが大切です。

立地なのか、交通の利便性なのか、デザインなのか、広さなのか、人によって様々だと思いますが、大切なのは自分の価値観を大事にすることだと思います。

世間体や見栄の為に、高級住宅街に住んだり、広くて大きい家を建てるよりも、自分自身や家族にとって必要なもの、大切にしたいものは何かという視点で考えてみて下さい。

わが家は小さくても家族が集まれるシンプルな家にしました。当初、新築予定の家よりも約半分の大きさになり、部屋数もリビング以外に3つから2つになり、収納もかなり減りましたが、とても気に入っています。

結局、何かと比べるとこっちの方がいいと思ってしまうし、「あればあるほど良い」と思ってしまうけど、実際のところは「ないならないで、何とでもなる」のです。

収納場所が少なくても少ないなりに工夫するし、買う前に本当に必要か考えたり、余計なものを買わない、無駄に物を増やさなくなるんです。

これが結果的に家がすっきりして、とても良いです!ただ、家族がいる場合は一人で決められるものでもないので、家族でよく話し合ってみてくださいね^^

どう節約するかを考えることで、自分にとって何が必要で何を大切にしたいのかが見えてくるんじゃないかと思います。それは、今後の人生をより良くすることに繋がるんじゃないでしょうか。

ぜひ、家計の節約を通してどんな生活がしたいのか考えてみて下さい^^

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