これまでに体験した不思議な出来事。幽霊って本当にいるの?

靄のかかった景色と人影 暮らし

お盆が近付く8月上旬。あなたは不思議な体験をしたことがあるでしょうか?科学的には説明のつかない出来事を体験したことがあるという人もいると思います。

それは一体どういうことなのでしょうか。「不思議な出来事は幽霊のしわざ?」「幽霊って本当にいるの?」「幽霊って怖いもの?」そんなことについて書いていきたいと思います。

不思議な体験

洞窟の出口に見える人影

まずは、わたしが実際に体験した不思議な出来事をいくつか紹介したいと思います。

バイト先のピンポン

学生時代にやっていたアルバイト先が居酒屋さんで、ある日、閉店して店じまいをした後、残ったメンバーでそろって帰ろうとしたとき。

「ピンポーン」

客席にある、店員を呼ぶチャイムが鳴ったのでした。「えっ?」と思い、どこの座席のチャイムが鳴ったか見ると、すぐそばにある個室の座席の番号が表示されていました。

店内は真っ暗になっており、確実に誰もいない場所でチャイムがなったのです。確認するまでもなく、そこには誰もいません。

その時、それ以上はなにも起きていませんが、みんな怖くなりそのまますぐに店を後にしました。

実家の足音

実家では、何度か誰もいないはずのところで足音を聞いたことがあります。よくあったのは子どものころ。

小学生のとき、夏休みに友達を家に呼んで一緒に宿題をしていました。わたしは1階で、友達は2階でそれぞれ画用紙に景色を描いていました。

すると、2階の廊下を歩く音がします。友達が降りてくるのかなと思いましたが階段を降りてくる音はしません。

その後も、まるで廊下をウロウロしているように足音が続いているのでおかしいなと思いつつ、後で友達に「どうしたの?」と聞いてみました。

すると、友達は「え?部屋から出てないよ」と言うのでした。

他にも、実家では夜に階段のきしむ音がしたり、家の敷地内を歩く音がしたりします。

家の敷地内にあるタイルを歩くその足音が姉の足音そのものだったので、母と一緒に「姉が帰ってきたね」と話していましたが、しばらくしても誰も家に入ってこず。

その時間、姉はまだ仕事中で家には帰ってきていませんでした。

職場の上の階

以前、働いていた子どもの施設は3階建てでした。各階に子どもたちが住んでいて、それぞれの部屋に職員も1人ずついて夜間も泊まります。

仕事が山積みだったので、ほとんど毎日夜中まで仕事をしていることが多かったのですが、夜中の2時か3時頃に1階にいると2階が、2階にいると3階から足音が聞こえてきます。

それも、子どものようなパタパタと小走りに走るような音がします。わたし一人が聞いているわけではなく、他の職員もその音は度々耳にしていました。

ある夜、他の職員と一緒にいるときにまた足音が聞こえ出したので、2人で顔を見合わせ「聞こえるよね?」と、急いで上の階に上がってみました。

すると、その足音がした部屋は真っ暗になっており、それは職員ももう寝ていることを意味しています。

翌日に、その部屋の職員に聞いてみましたが、誰も夜中に部屋を走ったりしていなかったし、足音は聞こえなかったとのことでした。

他にも、明け方に少し離れた倉庫の中から、そこに置いてあるピアノの音が聞こえてきたという人もいます。

そして、わたしが夜に洗面台の掃除をしていたらふと気配がして、「誰か子どもが起きてきたんだな」と思って声をかけようと振り返ると誰もいませんでした。

ホテルの2階

これは、夫から聞いた話で昔に当時の彼女とホテルに行ったときのことです。

暗くなってからホテルに泊まり、そのホテルの壁が薄いのか、上の階からの足音がうるさく「めっちゃ音するなぁ」と彼女と話していたそうです。

そして、翌日帰るときにホテルを出て、ふと後ろを振り返るとそのホテルは1階しかないのでした。

家の横で

これは、先日起きた話です。わたしが昼間、息子と愛犬と家の中で過ごしていたときのこと。

私はキッチンに立っており、料理を作っていました。その横には窓があり、その窓の横を誰かが横切りました。

青い服を着て、背は低く、とても速く走り抜けたので誰か分かりませんでした。わが家の敷地は広く、家の横は家族しか通ることがほぼありません。

「誰かな?」と思い、すぐにそちらを見ましたが、窓の角度的にそれ以上は見えませんでした。

その日は甥や姪が来るかもしれない日だったので、甥が通ったのかなと思いましたが、結局甥も姪も来ていませんでした。

その時間帯は、夫や隣の家に住む夫の両親も近くの倉庫で農家の仕事中で家には誰もいませんした。

不思議な出来事の正体は?

帽子を被ったおばけ

この一連の不思議なできごとを通して感じたのは、ほとんどのものがすごく自然なことのように感じたということです。

居酒屋の誰もいない部屋から鳴ったチャイムは怖かったですが、その他のものはほとんど怖くはなかったのです。

なぜなら、それがとても自然だったから。違和感とか、嫌な雰囲気とかではなく、実家や職場で聞こえてきた足音はとても自然で「誰かが歩いてるんだな」と疑いようがないものでした。

職場で感じた気配も、ゾッとする感じではなく、「あの子だな」と確信が持てるような気配がしてもう声をかけようと振り返りながら声を出しかけていました。

すると、誰もいないので「あれ?」という感じでした。家の横を通った「誰か」についても、とても自然に誰かが走り抜けただけに感じました。

この不思議な出来事の正体が何なのか?それは、実際のところは誰にも分からないのです。

わたしはいわゆる幽霊がはっきり見えたり、何かを感じたりすることはできません。なので、「気のせいだったんじゃない?」と言われたら、そうではないと言い切れません。

チャイムの誤作動とか、上の階の足音は木の軋みとか、何か別の音が足音のように聞こえた、ということもあるかもしれません。

でも、気のせいや勘違いな部分があったとしても、それだけでは説明のつかないこともあります。

また、職場で聞こえる足音は子どものもののように聞こえたので、子どもの施設であることと関係があるのかもしれません。

それでも、何も怖い思いもしていないし、悪いことも起きていないので、「子どもたち(のおばけ)が遊んでいるのかな?」とわたしは思っていました。

幽霊は本当にいるの?

光の中に見える人影と手

不思議な出来事が気のせいではなかった場合、それは幽霊がいたということなのでしょうか?

幽霊に関しては見えるという人も、見えないという人もいます。カメラなどの証拠となるものにはっきり写ることも少ないので、「いる」ことの証明が難しいです。

夏によくテレビでやっている怖い番組で、写真や動画もたくさん出てきますが、どれが本物でどれが作り物かも分かりません。

中には、本当に本物のものもあるのかもしれませんね。わたしも、1枚だけ不思議な写真を撮ったことがあります。

当時付き合っていた人との手を繋いだ写真。その繋いだ手と手の間から足が伸びていました。

その足はとても小さく、後ろに人がいて体がわたしたちと被って写っていなかったとしても足が小さすぎて遠近感的におかしいのです。

その足は女性のものなのか細く、女性もののサンダルを履いていました。こういうものを見ると、気のせいではないし、説明がつかないなと思います。

幽霊の存在を本当に見えている人以外は幽霊の存在を確信が持てません。でも、本当に「いる」ことも「いない」ことも証明はできないんじゃないかなと思います。

幽霊は怖いもの?

机に座っている女性

わたしは怖がりの怖いもの好きで、怖い話を聞きたがるのに後で怖がるというタイプでした(笑)

話を聞いているときは楽しいのですが、後でひとりになったとき、トイレやお風呂、夜寝るのが怖くなったりするのです^^;

でも、本当に霊的なものが見えているというある人の話を聞いて、その感覚が変わってきました。

本当に見えている人からすると、幽霊はすごく自然にそこに「いる」のだそうです。立っていたり、座っていたり、ただそこに「いる」。

そして、その人は自分の部屋の座りたかったところに幽霊が座っていたので、「ちょっとどいてねー」と言っていたそうです(笑)

その話を聞いたとき、「あ、すごく自然にそこにいるんだな」と思いました。

幽霊が見えない人が幽霊を怖がるのは、ほとんどがテレビや映画、雑誌、漫画など「怖がらせよう」とする趣旨で作られたものの影響なのではないかなと思います。

怖がらせることを目的として作られているので、その中身はおどろおどろしく、凶悪なもの、恐ろしいものとして描かれます。

怖い話を聞いた後に、怖くなる瞬間というのはその聞いた話を思い出してることが多いですよね。怖さの正体は人間の意識なのかもしれません。

また、もし実際に幽霊がいたとして、幽霊は何をしてくるのでしょうか?

悪霊と呼ばれるものもいるのかもしれないし、何か生きている人間に悪い影響を与えるものがいないとも言い切れません。

でも、怖い話というのは幽霊が出てきて驚くところで終わっていることが多いですよね。出てきたことが恐ろしいというところで終わるため、何をするために出てきたのか分かりませんよね。

もしかしたら、ただ現れるだけで何もしないのかもしれません。それなら、びっくりはしますが、それほど怖がることもないのかもしれませんね。

また、一番怖いのは人間だと言う人もいます。確かに実際に人に危害を加える可能性で言うと人間の方がよほど高く、何をするか分からない恐ろしさがあります。

もしかしたら、本当に存在する幽霊はわたしたち人間に何をするわけでもなく、ただそこに「いる」だけなのかもしれませんね。

見守ってくれる存在

男性の写真を持っている女性の手

また、人にはそれぞれ守護霊がついているといいますよね。それが事実かどうかは断言できませんが、守護霊がいるとしたら、それはわたしたちを守ってくれている存在です。

実際に何をどう守ってくれているのかは分かりませんが、少なくとも見守ってはくれているのかなと思いました。

これまでの自分の人生にもいろんなことがあって、嬉しいことも悲しいことも辛いこともあったけど、それを見守ってくれてたのかなと思うと、怖いものではありませんよね。

そして、もしも自分の大切な人が亡くなってしまったとき、その人が自分に会いにきてくれたら…と考えると、きっと怖くないですよね。

亡くなったおじいちゃんやおばあちゃん、両親やきょうだい、友達など…。

大切な、でももう会えなくなってしまった人が会いに来てくれたならきっと嬉しいのではないでしょうか。

幽霊は誰かに会いたくてそこにいるという話を聞いたことがあります。幽霊がいることもいないことも証明できませんが、もしもいるとしたら、それは誰かを想ってそこにいるのかもしれませんね。

物理的に何か危害を加えてくることがなければ、幽霊を悪いもの、怖いものと決めつけているのは、生きている人間の思い込みなのかもしれません。

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