道の駅にて猿回しを観覧!2人3脚でがんばるお猿さんとお姉さん

一休みしている猿 暮らし

猿回しという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

昔はもっと聞き馴染みがあったかもしれませんが、現代ではあまり知らないという人も多いかもしれません。

偶然立ち寄ったところで、たまたま猿回しを観覧し、そこの猿使いのお姉さんとお猿さんのショーが素敵だったので紹介したいと思います^^

猿回し

上を見上げる猿

猿回しとは、猿使いと呼ばれる人の言葉や太鼓の音に合わせてお猿さんが踊りを踊ったり、寸劇をしたり、指示された通りの動きをして見せる大道芸のことです。

猿回しという言葉は聞いたことがあったり、テレビなどでは見たことがあっても、実際に目の前で見る機会は少ないのではないかと思います。

でも、いろんな地域を周りながらこうして大道芸を仕事として活動している人たちもいます。

道の駅にて

駅のホームと線路

親戚の子どもが遊びに来たので、大きな公園に遊びに行った帰り、道の駅に立ち寄りました。

すると、「猿回し」ののぼりが立っており、「何だろうな」と思いつつソフトクリームを食べていると、何やら太鼓の音が聞こえてきました。

「なに?なに?」と子どもたちとそちらの方に向かってみると、まさに今猿回しが始まったところでした。

「どうぞ、どうぞ」と椅子のある方へ勧められて後ろの方の椅子に座ると、猿使いのお姉さんから「どうぞ、この前の席へ!」と言ってもらい、ショーの舞台の真横の席へ座らせてもらいました。

巧みな話術と可愛いお猿さん

大道芸の服を着た猿

場所は北海道でしたが、お姉さんはこてこての関西弁。関西人であるわたしは関西の人と会う懐かしさと親近感を感じて、何だか嬉しくなりました。

ノリのいい関西弁で、お客さんやお猿さんにツッコミを入れたり、笑わせたりと巧みな話術で楽しませてくれました。

お猿さんは、お姉さんの指示や太鼓の音に合わせて、ちゃんと椅子に座ったり、お辞儀をしたり、逆立ちや障害物をジャンプして超えたりととても上手に芸をやって見せてくれました。

大技、そして感動

手を叩いている子ども

最後の大技は、逆立ちで階段を上り、その頂上から距離の離れた階段の頂上に逆立ちのままジャンプするというもの。

こうして、たくさんの芸を教えてお猿さんがそれを覚えてちゃんと指示通りやってみせる、ここまでくるのに2年かかったそうです。

お猿さんの名前は「こころ」。こころに「諦めないこと」「諦めなければ絶対にできるよ!」ということをずっと教え続けてきたというお姉さん。

まさに今もそれを伝えながら練習をしていて、こころも頑張っているところだそう。

「だから、もし失敗してしまっても、諦めなければ必ずできるので、応援してください!」とお姉さんの話を聞いて何だかじーんときてしまいました。

そして最後の大技、成功なるか?!みんなが見守る中、こころはお姉さんの言葉と太鼓の音に合わせて逆立ちし、階段を素早く上り、ジャンプ!!

階段の向こう側へ見事着地!!その瞬間、「わぁっ!」「すごーい!」と歓声と拍手が起こりました。その瞬間にもわたしは何だかうるうる(笑)

猿回しというものを初めて見ましたが、お猿さんの賢さ、お姉さんとのコンビネーションとコミュニケーション、そこに至るまでの努力を垣間見て、何だか感動してしまいました。

全国をまわるお姉さんとこころを応援!

ハート型に並んだ足

全国を回っているというお姉さんとこころ。最後はこころがカゴを持ってお客さんの「気持ち」を受け取りにいきます。

この活動を続けていくためにも資金が必要。今回、こころとお姉さんには子どもたち共々楽しませてもらい、いい思い出と感動までもらったので、わたしたちからも「気持ち」を。

お猿さんは賢いですが、やはり動物なので、人間同士ほどうまく意思の疎通ができるわけではないと思います。

それでも、諦めずに向き合い続けてここまでやってきたんだろうなぁと想像しました。心と心が通じ合うまで大変な道のりだったんじゃないかなと思います。

きっと、こころと日々コミュニケーションを取りながら旅をして、ショーがない日も2人で練習をしているんでしょうね。

ショーではお客さんを喜ばせて、そんな風に2人3脚で一生懸命がんばっている2人を応援したいなと思いました。

最後にこころとお姉さんの写真を撮らせてもらえばよかったなぁと後悔。また、いつかどこかで会えたなら、「応援しています!」と伝えたいと思います^^

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