大金を使うときには何に注意?補正下着にお金を使ったわたしの場合

お腹のお肉をつまんでいる女性 体のこと

あなたは普段、何にお金をかけているでしょうか?生活するのに必要なお金はもちろん、自分の心が豊かになる好きなことにも使いますよね。

何にお金を使うのは、それぞれその人の自由ですが、大きな金額を使うときや時々、お金の使い方を見直すことも大切です。

「今の自分の得たいもの、叶えたい目標、満たしたい思いに何が必要か?」「どうお金を使うべきか?」と考えてみることをおすすめします。

ここでは、わたしが実際に目標を叶えるために大金を使って補正下着を買っていた話を紹介したいと思います!

大金を使うこと

預金通帳と一万円札

人生の中で大金を使う機会というのはそう多くないかも知れません。家を建てたり、車を買ったりするのが一番多いでしょうか。

他にも、ブランドものの服や鞄が好きで買い続けたり、趣味にたくさんお金を使う人もいるかも知れません。いずれにしても、自分の大切なお金を使うのだから、自分の本当に好きなものや大切なものに使いたいですね。

わたしの場合は、特にブランドものに興味があるわけではなく、お金のかかる趣味があるわけでもありません。

結婚し、家を建てたり車を買ったりはしましたが、それ以外で使った金額の高いものといえば、わたしの場合は補正下着でした。

補正下着とは?

ピンク色の下着

補正下着とは、専用の下着を身につけることによってボディラインを整え、理想の体型に近づけるもののことです。

昔の知り合いと会った時に、その人が補正下着を売っているお店で働いていることから、補正下着の存在を知り、話を聞いているうちに「試してみようかな」という気になりました。

というのも、わたしは体型がというよりも胸の小ささにコンプレックスがあったので、つける下着でバストアップができるというのは魅力的だと思ったのです。

お金がかかる

白い豚の貯金箱と小銭

実際に補正下着を売っているお店に行って、全身のサイズを測ってもらったり、試着させてもらったりして、いろいろと説明を聞きました。

その時にはもう「やってみよう!」と決めていたので、決して安い金額ではありませんでしたが購入することにしました。

当時は独身で働いていたので、ある程度のお金はあり、お金の使い方も自分で自由に決められたので何の負い目もありませんでした。

しかし、結局分括で払うことで長い期間、ローン返済をすることになりました。ただ、利息分がもったいないので、ある程度のところで一括返済しました。

何にそんなにお金がかかったのかというと、まずひとつの下着の値段が一般的な下着と全然違います。

実際の効果がどこまであるのかは分かりませんが、シェイプアップすることが目的で特殊に作られているので、ショーツ1枚で5000円ほどします(!)

ブラジャーを買うにしても1つだけで何万円もするし、シェイプアップ効果を高めるためにガードルやボディスーツなども買う必要が出てきます。

それも1着では洗濯すると回らないので複数枚必要です。さらに2着だけだと乾くかどうか頼りなく、最低3セットほど必要になります。

こうして、理想のボディメイクをするのに必要な下着の一式を揃えると、それだけで何十万円もかかりました。

しかも、体型が実際に変わってくると、その時の体型に合わせる必要があるので、またさらに新たな下着のセットが必要になってしまいます。

これで前回と同じだけの金額がかかり、ボディメイクを助けるのに役立つボディクリームを買ったり、体型を崩さず着れる水着も買ったりと、総額いくらかかったか分かりません^^;

補正下着の実際

true?の文字と積み木

補正下着を非難することが目的ではありませんが、実際に使ってみて「本当のところはどうなの?」ということをわたしの体験談から紹介したいと思います。

補正下着の効果というのは、あくまで下着をつけている時に胸が大きく見えたり、お腹がへっこんだり、足が細く見えたりと体のラインをきれいに見せることにあります。

キュッとキツめの下着を身につけて、全身についている余分なお肉を手でぐわっと動かして細くしたい部分から胸やお尻などの寄せたい部分に集めます。

その動作を毎日してお肉を動かし続けることで、下着をつけなくてもきれいな体のラインが作れる、といったように説明されます。はっきりとそうは言われていないと思いますが、そう思えるような説明をされます。

やり続ければ理想の体型に近づくと。しかし、逆にいえばそれが終わることはなく、半永久的にやり続けなければその体型を維持できないということです。

寝る時も専用の下着があるので、1日中ボディメイクに必要な下着を身につけることになります。そのおかげか、お店で自分の体型のサイズを測ってもらった時には少なからず数値の上では効果が出ていました。

そして、そのことをめちゃくちゃ褒められます。そうして、いい効果があるように感じて続けていく…ということになるんですね。

補正下着の効果の真偽についてはわたしにはよく分かりません。少なくとも、わたしには実際に数値上での変化はありましたが、目に見えて実感できる劇的な変化はありませんでした。

下着をつける際に、太もものお肉をぐわっとお腹によせ、お腹のお肉や背中、二の腕のお肉を胸などに寄せますが、お店でやってもらうとすごく力を使ってやります。

それと同じことを自分でも、何より毎日、下着をつけるたびにできていたのかというとそうとは言えません。やっぱり面倒になってくるし、何となくでしかできません。

さらに、日中にも一度くらいは同じようにお肉を寄せ直した方がいいし、お風呂上がりに専用のボディクリームをつけながらマッサージもしなければいけません。

それらを全てしっかりやり続けた人には、わたしよりももっと効果が出るのかもしれません。しかし、それには相当の決意と根気、努力とお金が必要です。

その効果を求め続ける間は、その下着の正しい着用とそれにかかる費用の捻出、お肉をぐわっと動かすボディメイクをし続けなければいけないのだと思います。

「補正下着に意味がない!」とは言えませんが、補正下着をつけることで下着をつけている時だけでなく、「元々の体型が変わる!」とは言えないかなぁというのが正直なところです。

ただ、自分の体型にちゃんと合った下着をつけることが大事なんだなということは教えてもらったので、それは良かったと思っています。あとはまぁ人生の勉強料ですね^^;

いいと思った決め手

goodとbadの文字と積み木

わたしが補正下着をつけてみようと決めた一番の決め手は、「サイズの合っていない一般的な下着を毎日つけることが体型を崩す原因になっている」と言われたことです。

私はもともと痩せの大食いで食べることが大好き。そして、一般的な人よりも食べても太りにくい体質で全盛期では女性にしてはかなりの量を食べていました。

そんなわたしは特別、美容に興味があるわけではなかったので、「理想の体型になれるよ!」ということだけならやろうとは思わなかったと思います。

そんなわたしが反応したのは「ほとんどの人が普段つけている下着はサイズが合っていないこと」「サイズの合っていない下着を身につけることでどんどん体型を崩している」ということでした。

ほとんどの人が本来の体型よりも小さいサイズをつけていて、そのことではみ出た胸やお肉がどんどん重力で下がってお腹についたり、足についたり、お尻が下がってしまうとのことでした。

サイズが大きすぎると、ちゃんと胸やお尻などを支えられておらず、これまた重力で下がっていってしまうと言います。

わたしの通っていた補正下着やさんでは、かなり細かく体のサイズを測ります。そのことで、自分に合ったサイズの下着を身につけられることになっていました。

普通の下着屋さんではサイズを測ったりせずに、自分のサイズだと思っているものを買うのが普通だと思います。お店で採寸をしてもらうこともできますが、何となく気恥ずかしくて遠慮してしまいがちではないでしょうか。

下着は毎日着け続けるものです。だからこそ、自分の体に合っていない下着をつけ続けていると、体型を崩していってしまうのだということを知り、青天の霹靂でした。ちょっと大袈裟かな(笑)

その理屈にわたしは「なるほど!」と思ったし、それはあながち間違ってはいないのだと思います。ただ、「自分に合ったサイズをつけること」と「高い補正下着をつける」ということは必ずしもイコールではないのだと思います。

自分に合ったサイズをつけるだけなら、一般的な下着でもいいはずです。それに加え、「もっとこんな体型にしたい!」と思って、「それを下着によって実現したい!」と思って初めて補正下着の選択肢が浮かびます。

しかし、当時のわたしは下着は毎日つけるものだから、どうせつけるならつけるだけで理想の体型に近づけてくれる補正下着は一石二朝だと思ったのです。

自分の意思で決める

pointの文字と人差し指

ただ、補正下着で理想の体型を叶えようとするには大きなお金がかかりました。でも、わたしはそれを後悔しているわけではありません。

なぜなら自分の意志でやると決めたからです。知り合いではありましたが、過度な勧誘をされたわけではなく、説明を聞いて自分の意志でひとつひとつの購入を決めました。

お金は大切ですが、もう使ってしまったものは仕方ありません。これからの人生の選択や判断材料として生かすしかありません。

店員さんはみんなきれいで抜群のプロポーションの人ばかりで、説明も思わず買いたくなるようなもので、聞いているとその気になってしまいます。

しかし、「補正下着で一人でも多くの人を美しく!」その理念に嘘はないのかもしれませんが、やはり商売です。商品を売って、買ってもらわなくてはいけません。

それが本当に相手の人生にとって最善かよりも、商品の魅力をいかに伝えて買ってもらうか、ということなのだと今なら分かります。

保険と一緒ですよね。将来や万一の不安を提示し、「それにはこんな素晴らしい商品がありますよ」と薦める。これは一見、不安に備える素晴らしいもののように見えますが、「本当にそれが最善か、必要か」とは別物です。

実際には、そんなに高額な保険料を払う余裕がなかったり、もっと安価なものでも十分にまかなえる場合がかなりあります。そういう選択肢を出さずに、高額商品の良さのみを最大限に伝えて買ってもらう、それがその商売です。

それが悪いわけではありませんが、買い手は言われたことを鵜呑みにするのではなく、それを客観的に見て情報を集め、本当に必要か冷静に判断できなければいけません。

自分の専門分野ではないし、相手はその道のプロなのだから、相手の言っていることに間違いはない、と思いこんではいけません。

一般人に知識が少なく、専門分野のプロだからこそ、何とでも言えるのです。その情報が適正かどうかを判断できるように、いろんな情報を集めたり、第三者に意見を聞くことをおすすめします。

いずれにせよ、大きな金額を使うときは、ちゃんと自分の頭でよく考えて、人の意見も聞きながら納得して買うことが大事です。

お金の使い道

天秤にかけられたお金とはてなマーク

わたしは仕事を辞め、海外のボランティアに行くことを機にその補正下着のお店に通うことをやめました。補正下着自体は海外にも持って行き、着用していましたがお店に通うことができないので、一旦中止したのです。

下着は手洗いしなければならず、下着専用の洗剤も買わなければいけないのですが、それも大量に買って持って行きました。今思うと、一歩足を踏み入れると芋づる式にさまざまな商品を買うようにできているのですね。

そうして、海外から帰国して夫と結婚してからお金に対する意識が変わりました。夫がお金の勉強を熱心にやっていたのもありますが、もうこれまでのように自分の好きにお金を使えばいいという状況ではなくなったからです。

自分で稼いだお金は自分の好きに使ってもいいかもしれませんが、これから子どもが生まれたりすることを考えた時、無駄使いはできません。

結果的に今はもう補正下着をつけていないし、もうお店に通おうとも新たな商品を買おうとも思っていません。

理想の体を手に入れる、この目的にそんなにお金を使えないし、使いたいとも思わなくなったのです。大切なお金を自分の理想の体型のためではなく、家族のために使いたいと思うようになりました。

目的に合った方法を

goalの文字と積み木

結局「つけるだけで美しく」というのはつけている間の話で、それでいいという人は好きな服をすっきりきれいに着られればいいと思います。

でも、根本的に体型を変えたい場合はもっと違う方法を考えた方がいいと思います。実際に体型で言えば、夫と一緒に半日断食と言って朝ごはんを抜くという方法を実践したことで、体重がかなり減りました。

社会人になってからは長い間、158cmで52kgくらいで安定していました。しかし、海外のボランティアで58kgまで増え「ヤバイ!」と思って、帰国してから52kgまで戻しました。

半日断食を始めてから50kgになり、しばらくすると47kgまで下がり、今では46kg台まで下がる日もあります。さらに、毎日やろうと決めた筋トレを続けることでお腹が少しすっきりして、腹筋の筋がすこーし見えてきました。

バストアップについてはもう諦めました(笑)「これがありのままの自分!」と受け入れることにしました^^

「ごはんを抜くとか筋トレとか、しんどいことはできないよ〜」という声が聞こえてきそうですが、「楽して理想を手に入れたい!」というのは無理なのだと思います。

うまい話には必ず落とし穴があります。努力が必要だったり、お金が必要だったり、何かを得るには何かしらの犠牲はつきものです。

それに、何か目標に向かって自分の意志で頑張ることができると、時間がかかってもその分だけ成果が見えたり、自分自身が成長することもできます。

目的を明確にして、目標を立て、できれば誰かとそれを共有しながら頑張ると続けやすいです。お互いに励まし合って取り組めるので、それだけで「また頑張ろう!」と思えたりするものです。

できるだけ楽しく取り組めるように工夫して、自分の力で目標を達成するのが遠いようで一番の近道かもしれません。自分に合った方法を考えて、目標を達成できるようにコツコツ地道に頑張っていきましょう^^♪

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