価格を抑えて大満足!中古の家をフルリフォームするメリット

草原の上にある木のブロックでできた家 生き方

結婚して子どもができたり、子どもが増えて手狭になったりすると「夢のマイホームを建てよう!」と思う人も多いのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください!新築の家を建てる前に、中古の家のフルリフォームという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?

中古の家のフルリフォームにはメリットがいっぱいです!その内容を紹介していきたいと思います。

新築から中古のフルリフォームに

庭にある小さな家と女の子

わが家の話になるのですが、わたしは夫と1歳になる息子と愛犬とで暮らしています。夫が実家の農家を継ぐために帰ってきたので、実家の敷地内に30坪の新築の家を建てることにしました。

その予定で話を進めていたのですが、地盤が悪くなかなか基礎工事が始まらないということや、家を建てる位置に関する問題などが出てきたときに、「本当にこのまま話を進めていいのか?」という話になりました。

実家の隣に前に住んでいた家があるのですが、「その家をフルリフォームするのはどうか?」という話が出ました。

当時、お金に関する勉強をしていた夫から家のローン3000万円を組むことは借金を3000万円背負うことと同じこと、少しでもその借金を軽くすることで、その後の人生の過ごし方も変わってくると話がありました。

建設会社の方とも何度も相談をして、もう間取りや内装をどんなものにするかも時間をかけて決めてありました。理想の住まいを思い描いて楽しみにしていたので、それをすべて諦めることになると思うと悲しくてショックな気持ちになりました…。

しかも、中古の家は平家で18坪しかありません。もともと新築も平家にしようと思っていたのでその点はいいのですが、古い家で増築することが難しく、平家を建てるように基礎が作られているので、2階建てにすることも難しいということでした。

それでも将来のことを考え、2人でたくさん話をして相談した結果、新築の家は諦め、中古の家をフルリフォームにすることを決めました。

新築のメリット

2階建ての大きな家

新築の家を建てる一番のメリットは、自分たちが思い描く理想の住まいにできるという点ですよね。外装から内装、間取りまで、実際に住む家族の希望やアイデアの詰まった家にすることで、気分も上がりお気に入りの住みやすい家となるのかもしれません。

ただ、いろんなことを考えて設計してもらっても、実際に住んでみれば「ここはもっとこうしたら良かった」「ここはこうじゃない方が良かった」と思うものという話を聞くので、完璧な家にするというのは難しいのかもしれません。

それでも、自分たちの住む家をどんな家にしようかと考えるのは楽しいですよね。

新築のデメリット

建設現場にいるヘルメットを被った3人の人

一方、一番大きなデメリットは価格です。家の立地や大きさなどにもよると思いますが、新築の家を建てようと思ったら、家の建設だけで3000万円くらい、大きな家なら3000〜6000万円くらいかかるのではないでしょうか。

それに加え、場所にもよりますが土地代が1600〜2600万円くらいかかります。合計すると、ものすごい金額になります。家の購入は人生の中で高い買い物になりますが、マイホームは資産だから、手放すことがあっても売ればお金になると思っている人もいるかもしれません。

ですが、日本は海外と違って家の価値は時間が経つほどにどんどん下がっていきます。なので、マイホームを売っても思ったほどの金額にはなりません。なので、家を買ったらそこに住み続けるというの人がほとんどだと思います。

そして、一般的に借金はよくないとされているのに、家のローンを組むことは当たり前のことのような空気感があります。家を建てるなら「新築がいい」とか「大きな家がいい」とされている風潮もあると感じています。

でも、家を建てたり、大きな家にするということはそれだけ抱える借金の額も莫大になるということです。その借金を返すために、先の長い定年まで必死に働き続けなければならなくなります。

フルリフォームのメリット

家の設計図

価格が抑えられる

一番のメリットはこれです。価格が格段に抑えられます。わが家の場合、新築の家は30坪で3000万円の予定でした。それが18坪と小さくなったことはもちろんあると思いますが、1000万円まで下げることができました。

もともと、新築のときも価格を抑えるつもりでできるだけ安くなるように相談はしていたのですが、快適に暮らしていくために必要な断熱材やこうしたいなどの希望をつけていくと、いつの間にか金額は膨れ上がっていました。

それでも、家族が広々と快適に暮らすためにはある程度の広さや部屋数、暮らしやすい環境が必要だと思いました。そう思って大きな家を建てる人も多いのではないでしょうか?

今、わたしたちは小さな家で暮らしていますが、本当に不満なく快適に暮らしています。3000万円の家でももちろん快適だったとは思いますが、抱える借金は少ない方がいいです。価格が3分の1になった上に、快適に暮らせているので、いいことだらけです。

いいところ取りができる 

その快適に暮らせている理由はこちら、新築も同然の外観や内装、好きな間取りにできるからです!新築でしか自分たちの望み通りの間取りや外観、内装にできないというイメージがあるかもしれませんがそうではないのです。

家がしっかりしていて、外装や内装もある程度そのままで大丈夫な場合は、普通のリフォームでいいと思います。そのほうがさらに価格を抑えることができますね。

ただ、家が古く、外装や内装もあんまりそのまま使えないという場合、または「前のままの家を使いたくない」「家の間取りも自分たちの希望を叶えたい」という場合はフルリフォームがオススメです!

フルリフォームとは、建物の骨組みである基礎や柱、梁(はり)などを残して新たに家を作り直すことです。そこからも分かるように、フルリフォームにすると全く違う家が出来上がるのです。

増築が可能な場合は面積も変わりますし、増築できない場合でも敷地面積以外の部分では自分たちで希望の家を提案することができます。

実際にわが家では、面積こそ変わっていないですが、室内は以前とは全然違う間取りになり、内装も新築同然です。外装も壁や屋根など好きな色や柄、材質にしてもらい、満足しています。

ただ、玄関の扉や比較的新しかったトイレをそのまま使うことにしたので、玄関とトイレの位置は変えることができなかったので、その分、間取りを変えるにも制約がありました。

それでも、建設会社の方が工夫していろんなパターンの間取りを考えて提案してくださいました。そのおかげで、とても生活しやすい間取りの家となりました。

家の場所や敷地、骨組みを使うだけで、内装や間取り、外装も新しく考えてきれいなものにできて価格も抑えることができるなら、フルリフォームのメリットはかなりあるのではないでしょうか?

フルリフォームのデメリット

山奥にある赤いコテージ

フルリフォームのデメリットは、場所を自由に選びにくいということと、人が住んでいた家を使うことでしょうか。

すでに売りに出されている中古の家がある場所というのはどこにでもあるわけではないので、ある程度、限られてしまうかもしれません。

さらに、普通のリフォームな場合は、場所に加えて家自体もある程度そのまま住める家なのか考えなくてはなりません。数が少ない上に、家の状態も合わせて見て条件に合うものを探さなければなりません。

ですが、フルリフォームなら建物の骨組みしか使わないので、家自体の見た目は全く変わります。なので、そこは気にせず立地条件で探すだけでいいことになります。

人が住んでいた家を使うことになるには変わりないですが、家自体は新しくなるので、人の家に住んでいるという感覚は全くありません。

家を建てる前に、中古の家をリフォームするという選択肢も入れて、新築、中古それぞれのメリットとデメリットを踏まえた上で、家族で話し合ってみることをおすすめします^^

次回は、実際に予定よりも小さくなった家に住んでみての感想や、家を決めることがその後の生き方や働き方にも大きく影響していくということについて書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^ また次回もぜひ読んでもらえると嬉しいです♪

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