フランス語を始めよう!農業×アフリカで広がる可能性

青空の下で風になびくフランスの国旗 暮らし

英語やスペイン語、ポルトガル語、フランス語…世界中にはいろんな言語がありますが、何か習得したいと思ったことはありませんか?

英語を話せるようになったら、海外旅行に行った際など役立ちそうですよね。でも、「やろうやろうと思いつつ、勉強していない…」なんてこともよくあるかもしれませんね^^;

わたしもそうでしたが、また勉強熱が再発しています。わたしの場合はフランス語ですが、フランス語を習得したらやりたいことが出てきました。

縁のあったアフリカと日本を繋いだり、農業とアフリカを繋いだり…といろんな可能性が広がるのかもしれないと最近考えています。

フランス語

フランス語が書かれた本

わたしと夫は青年海外協力隊(JICA協力隊)としてアフリカに派遣されていました。夫は西アフリカのブルキナファソ、わたしは中央アフリカのガボンで1年を過ごしました。

その前に長野県の駒ヶ根市で派遣前の訓練を受けます。2ヶ月間で派遣される国の共通言語を習ったり、発展途上国で生活するために必要な安全や衛生についての知識を身に付けたりします。

アフリカはフランスの植民地だったことから、共通言語がフランス語だったため、わたしたちはフランス語を勉強することになりました。

訓練所には、日本人、アフリカ人、アメリカ人などの語学の先生がいますが、わたしのクラスの先生は日本語がペラペラのコンゴ人の先生でした。

フランス語を勉強するのは人生で初めてで難しかったですが、いい先生に出会えたおかげで、他の仲間と一緒に本当に楽しく学ぶことができました。

そこでの経験から、大人になってから「勉強することってこんなに楽しいんだ!」ということに気付きました。

自分がやりたくてやっているからだと思いますが、新しい知識を吸収できることが楽しくて仕方ありませんでした^^

アフリカで

壁にくっついているウガンダの子ども

一生懸命勉強したフランス語ですが、習得できたのは、簡単な文法やある程度の単語の意味や発音というところでした^^;

もらった教材を見ながら名詞、動詞、形容詞などそれぞれ頑張って覚えていましたが、いざ会話をするとなるとなかなか難しいのが現状でした。

動詞には活用もありややこしいのですが、それ以前に「自分の思いを言葉にするということがこんなに難しいんだ」ということを痛感しました。

結局、ガボンでは現地の人とコミュニケーションをとって話し合ったり、現地の孤児院(わたしの配属先)の環境を改善するために現地人と一緒に何かをすることができたのはとても少なかったです。

最終的には、自分にできる範囲のことしかできませんでした。自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを知ったり、考えや意見を言い合うにはもっとフランス語を勉強する必要がありました。

あとは言葉が通じないところに飛び込む勇気と覚悟ですね。分かっていたことのつもりでしたが現実は厳しかったです。

そして帰国し、日本で仕事をしたり、引っ越しをしたり、結婚をしたり…忙しく過ごしているうちにフランス語から遠ざかっていきました。

帰国してすぐは、せっかく勉強したフランス語なので何かに活かしたいなと勉強を続けていましたが、徐々にフランス語の教材が引き出しに眠るようになっていきました(笑)

勉強再開!

開かれた本とノート

ここ最近になって、またフランス語を勉強したくなってきました。きっかけは夫が、アフリカにいるときによく聞いていたフランス語のニュースをYouTubeで流したことでした。

初めは「懐かしいな〜」という感じでしたが、その後に初心者のためのフランス語講座の動画を見つけ、見ているうちに楽しくなってきました。

だいぶ忘れてしまっているものもありますが、聞き覚えのあるフレーズがあったり、単語を聞き取れたりして、「そうそう、これこれ!」と夫婦でテンションが上がりました。

フランス語を勉強したのに、十分に習得できないまま挫折してしまった感じになっていたので、「もったいないな…」と2人とも思っていました。

せっかくならちゃんと習得したいなと思ったわたしたちは勉強を再開することにしました。

とはいえ、2人とも毎日忙しく過ごしているので、ガッツリ時間をとって勉強をするのはちょっと難しいです。無理して続かないよりも、無理なくできる範囲で続ける方が大切です。

なので、まずは料理やブログ、何か作業をしながらフランス語の動画を流して、耳に慣れさせることから始めてみようと思います。

あとは、ちょこちょこと夫婦の会話の中で、簡単なフランス語を取り入れてみています(笑)

遊び感覚でやることで楽しいし、ちょっとでも、日常生活の中でフランス語に触れる時間を作っていこうと思います^^

1歳の息子にとってフランス語が身近になる日も来るかもしれませんね。

フランス語を教えてくれた先生に「こんなに話せるようになったよ!」といつか言えるようにがんばります^^!

農業×アフリカ

野菜を収穫しているアフリカの女性

ただ、いずれにしろ、いつか農家を辞めるか誰かに継いでもらうかしなければいけません。そのときに、アフリカ人を雇うことができないかな?と考えています。

夫が義父から農家を引き継いだあと、息子に継がせようとは特に思っていません。やりたければやればいいし、他にやりたいことがあればそれを応援しようと思っています。

田舎なので、後継者がなかなかいないということもあるし、せっかくなら縁あったアフリカ人の就労に繋げることはできないかなと思ったのでした。

もし、それが実現できるとなったとき、迎え入れる側のわたしたちがフランス語を話せることは、仕事内容はもちろん、意思の疎通を図る上でも重要なことだと思いました。

日本語を教えたり、地域の人とも交流したりすることができたら面白いなぁと今は妄想しています。

これも実現できたら楽しそうなので、その可能性を模索しつつ、フランス語を勉強していきます。

思い出の地へ

横に並んでいるブルキナファソの子どもたち

夫が住んでいたブルキナファソ、わたしが住んでいたガボンにいつか家族で行けたらなぁと夢見ています。

行くこと自体は、今のコロナの問題が落ち着けば可能だと思いますが、お世話になった人たちに会ったりしたいと思ったとき、せっかくならやっぱりいろんな話がしたいです。

現地の人と会話ができるくらいのフランス語力…遠い道のりですね^^; でも、楽しみながらチャレンジしてみます。

そして、そのお世話になった人をいつか日本に呼べたら素敵だなと思っています。渡航費などの問題もありますが、いろんな人に相談しながら、そんな夢も叶えていきたいです。

知らないアフリカの地で温かく迎えてくれたように、今度はこちらが日本でおもてなしをできればいいなと思っています。

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