忙しいのに子どもを預けられない…息子を見ながらできる農家のお手伝い

野菜を収穫する男の子 暮らし

農家をやっている夫を本格的に手伝おうとすると、子どもは保育園などに預けなければいけません。しかし、いろいろな理由で預けられない時もあります。

そんな状況になった今年は、子どもを見ながらできる手伝いをすることで仕事をしつつも、息子と一緒に外にいる時間を楽しめるんだなと感じました。

今年の作物の収穫の時期はいつもと違う過ごし方になりましたが、息子と過ごす時間と農家の手伝いの両立ができたので、そのことについて書いていきたいと思います♪

農家の手伝い

パソコンを見ながらガッツポーズをする男女

わたしは実家が農家である夫と結婚し、北海道の農家に嫁ぎました。まだ息子が1歳7ヶ月なので保育園には預けず、家で一緒に過ごしています。

わたしは農家の仕事を手伝うことが楽しくて好きなので、作っている作物の収穫などの忙しい時期は子どもを預けてお手伝いしています。

今年も、玉ねぎの収穫と選別時に息子を近くの子ども園に預かってもらい、お手伝いをする予定でした。

トラクターに乗れるように大型特殊免許も取得し、やる気満々!…だったのですが、思わぬタイミングでお手伝いをすることができなくなりました^^;

RSウィルス

体温計を脇に挟んでいる男の子

お手伝いを始める初日、子どもを子ども園に預けた日に息子が熱を出したのです!普段風邪をひかない息子なので、「このタイミングで〜?!」と思いましたが仕方ありません^^;

熱も38〜39度台と高く、病院に行ってみるとRSウィルスということが判明しました。感染力が強く、高熱、咳、鼻水などが出ます。

数日前に行った病院で咳をしている子が近くにいたので、そこで移ったのだと思います。

RSウィルスは完治まで長引くことが多いらしく、4日間ほどで熱は下がりましたが、咳や鼻水が案の定、長引きました。

他のお子さんにうつしてはいけないので、完全に治ってからでないと子どもを預けることはできません。

そんなこんなをしているうちに、農家のお手伝いができる日にちがどんどん過ぎ、結局、玉ねぎの収穫も選別も手伝うことができませんでした。とほほ。

子どもを見ながらできること

野菜を収穫する女の子

選別は、収穫した玉ねぎを出荷できる大きさであるかチェックしたり、腐れや変形などがないか手作業で分けていきます。

玉ねぎを選別する機械

タッパーというこんな機械の上に人が立って作業をします。このタッパーでどんどん玉ねぎが流れてきますが、その時に自動で葉っぱを切ってくれます。

しかし、葉っぱが切れなかった玉ねぎも流れてくるので、そういうものはハサミで切ります。その作業を北海道に嫁いだ年からやっていたのですが、今年は手伝えず…。

なので、地域の農家をリタイアした方に来てもらい、手伝ってもらいました。選別作業を義父と地域の方でやってもらい、夫は玉ねぎの入っている大きなコンテナをフォークリフトで移動させます。

玉ねぎのコンテナとフォークリフト

選別し終わったものを移動して積み上げたり、選別前のものを選別する機械へ運んだり、あっちこっちへ移動しています。

積み上げられた玉ねぎのコンテナと青空

その合間に、これから選別する玉ねぎにかかっているテントを外したり、外したテントを畳んだり、選別が終わったものにテントをかけたりといろんなことをします。

そこで、そのテントを外したりかけたり畳んだりするのをわたしが手伝うことになりました。わたしがそれを手伝うことで、夫はフォークリフトでの作業に専念でき、とても助かるそうです。

しかし、実はフォークリフトやトラクターなどの農業機械での仕事中の事故というのは少なくありません。作業している本人や周りにいた子どもがケガをしたり亡くなってしまうこともあるのです。

なので、事故がないようにわたしと息子は選別の機械や夫がフォークリフトで動く範囲から離れた場所で作業することになりました。

たまに、夫の乗ったフォークリフトがこちらにも来るので、息子が動いているフォークリフトに近づいて怪我をしてしまわないように、常に目を離さないようにしながら作業をしました。

今回、息子が体調を崩しいつも通りに手伝えないことが残念でしたが、息子を預けることができないなりに、元気になった息子と一緒にできるお手伝いがありました。

好きなラジオをかけながら、息子はそばで砂や土を触ったり、一緒にテントを触ったりと一緒にお手伝いができるのが楽しかったです。

これはこれで、今できることでお手伝いができて、息子にとっても農家の仕事が身近になっていいなと思いました。

楽だったこと

パソコンを置いた机の前で伸びをしている女性

子どもを預けなくて楽だなと思ったのは、お弁当を作らなくていいこと。

息子はまだ一般的な幼児食を食べられません。食べたことのない食材がまだ多く、子ども園で出る給食を食べることができないので、お弁当を持って行かなくてはいけません。

家で食べても結局作るのですが、朝の段階でお弁当まで作るのが面倒だったので、預けるはずだった1〜2週間分のお弁当作りがなくなってほっ(笑)

逆に給食が食べられるなら、預けた方が楽になりますね^^; また、子ども園への送迎も必要なくなり、その時間を気にせずに動けたので楽ちんでした。

みんな笑顔に

玉ねぎを両手に持ち笑っている女の子

息子が砂遊びをしていたり、テントを一緒に触っていたり、わたしの後をついて歩いたり、夫や義父が作業しているのをじっと見て立ち尽くしていたり。

仕事をしながらそんな息子の姿を見ることができて、夫は嬉しそうにしていました。息子の姿を見て、義父も笑顔で手を振ったり。

わたしも息子と歌を歌ったり、踊ったりしながら、お手伝いをするのが楽しく、息子がいることでみんながニコニコと笑顔になります^^

息子が子ども園へ行って、他の子どもたちと関わる機会は減ってしまったけど、これはこれでよかったかなと思いました♪

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