やっちゃった!愛犬が息子をガブ!どうする?犬と小さな子どもの共同生活

アップにされた犬の鼻 暮らし

もともと飼っていた犬とその後生まれた赤ちゃん。みんなで一緒に暮らしてどっちも大事にしたい。だけど、愛犬が子どもを噛んでしまうことも…。

息子も安全に、愛犬も安心して暮らすにはどうしたらいいのでしょうか?過去にあった息子が愛犬に噛まれちゃった事件について振り返ります。

愛犬と息子の出会い

赤ちゃんの小さな足

息子が生まれる5ヶ月前に、うちの愛犬はわが家にやってきました。ある夏の日、保健所に保護されていたのを引き取りに行ったのでした。

初めはぶるぶる震えて近付くこともできなかった愛犬。怯えながらわたしたちに連れて行かれた時は不安だっただろうなぁと思います。

そんな愛犬も今ではリラックスしてお腹を見せてゴロン♪いびきをかきながら寝たり、寝言を言ったり…そんなかわいい姿も見せてくれるようになりました。

それからわたしが出産し、新しく増える家族に敵対心を持たないように、愛犬には「赤ちゃんが産まれるからね」と常々話してきました。「赤ちゃんが生まれてもあなたが大事だからね」とも。

そして、その気持ちが伝わったのか、連れて帰ってきた赤ちゃんを紹介すると、スンスンと匂いをかぎ、どうやら受け入れてくれたようでした。

その後も、息子がゴロンと寝ていても特にそばによることもなく、一定の距離を保っていた愛犬。息子もまだまだ周りにいる人や物体を認識できていないので無関心です。

愛犬の毛を引っ張る

親指を吸う小さなこども

息子がいつの頃だったか…手足がよく動くようになった5ヶ月ごろ。周りのことや愛犬のことも認識しだして興味を持ち始めました。

最初は愛犬が息子のそばで寝転んだり、寝転んでる息子のお腹にあごを乗せたりと微笑ましく過ごしていましたが、だんだん息子が愛犬を触るようになってきました。

触るだけならいいのですが、触ると毛をぎゅっと掴んで引っ張ってしまうので、わたしたちは慌ててその手を解きます。その頃はまだ手の力も弱かったのか、愛犬もそれほど嫌がってはいませんでした。

息子と愛犬の関係

さくらんぼの木と小さな子どもと大型犬

息子が1歳を超えた頃、息子と愛犬の関係は付かず離れずといった感じでした。息子は愛犬に恐る恐る近付き、愛犬は引っ張られるのが嫌なのでグルルル…と唸って「それ以上は近付かないで」とメッセージを送っています。

唸られるとびっくりしたのか泣いてその場から逃げる息子。しばらくは、息子も警戒体制で極力愛犬に近付かないようにしていました。愛犬の横を通るときは、最大限距離を取って、壁際をつたうようにして移動したり。

しかし、最近は強くなったのか唸られても泣いたり逃げ出したりしなくなりました。ひょうひょうとして真横を通り過ぎたり、なぜかニヤッと笑っていたり。

以前は、部屋の中に仕切りとなる開閉できる柵を設置していて、息子と愛犬のスペースを区切っていました。息子がいろんなことに興味を持ち出したので、息子と愛犬の安全を守るためでした。

しかし、柵を開け放して近くにてもお互い何の干渉もしなくなっていたので、柵を取り払い、同じスペースで生活を始めました。

グルルル…そしてガブ!

口を開けている犬

そんな中、たまたま少し離れたわたしの元へ行こうと息子がハイハイしながら愛犬の横を通り過ぎようとしたとき!

ガルルルル!!

ぎゃー!!

激しい唸り声と泣き声が聞こえて、わたしはすぐに振り返り、とっさに息子と愛犬の間に割り込みました。

ケガをしてないかと息子を抱き上げ見てみると、息子の口元から少し血が出ています。中をよく見ると口の端あたりが少し窪んでいて血が出ています。

噛まれるにしてもそこ??という感じの場所で、息子の歯が当たってしまったかなと思いましたが、まだ前歯しか生えていないので歯は口の端には当たりません。

とにかく、すぐに病院に行って診てもらうことに。家で飼っている犬でちゃんと予防接種もしていたし、息子も破傷風の予防接種をすでに受けていたので大丈夫でしょう、とのこと。ほっと一安心。

そして、帰ってきてからは愛犬と話し合い。笑

「噛んだら危ないよ」ということを注意し、「近付かれたから怖かったんやんな」と共感も忘れずに。本気で噛もうと思っていたら、もっと大きなケガになっていたはずです。

でも、今回は皮膚が少し窪んでちょんと傷になった程度。きっと威嚇した勢いで歯が当たってしまったんだと思います。

とりあえず、大事にならなくて良かったですが、今後同じようなことがないように気を付けていかねば…と思っているところです。

息子と愛犬の関わり方

床に寝転んでいる黒い犬と小さな男の子

わが家は狭いので、柵を設置してしまうと愛犬の行動範囲が極端に狭くなってしまいます。とは言っても、ほとんど1日中自分の寝床のクッションで寝ていますが…。笑

さらに、そっち側には窓がなく、狭いし何だか暗いところにずっと愛犬をいさせるのもかわいそうだなぁと思ってしまいます。できればみんな同じ空間で、愛犬も息子も自由に動き回れるようにしてあげたい。

なので、柵は設置せず、息子と愛犬の関わりに注意して見てみることにしました。基本的には距離を保って関わり合わない2人。

でも、愛犬は息子に近付かれたり、引っ張られると嫌がるのに、ふとした時に息子のそばに行って隣に座ったり、寝転んだりします。(なんで!)

息子が愛犬の前で仁王立ちをして、2人向き合って見つめ合って(睨み合って?)いることもあります。どういう関係…?

息子はおもむろに愛犬に近付いて触ろうとするので、そういう時は息子の手を取り、一緒に優しくなでさせます。放っておくとすぐにぎゅっと毛を掴んで引っ張る!

毛がごそっと抜けてしまいます…。基本的には愛犬も優しく、大目に見てくれているのですが、息子は毛を引っ張ることがどういうことなのかまだよく分かっていないので加減ができません。

息子にも悪気はなく、ただ掴みたい、引っ張ってみたいだけなのだと思いますが、叩いたり、引っ張ったらだめと理解できるようになるまで、距離を取らせながら地道に伝えていこうと思います。

息子の安全も確保したいですが、できるだけ愛犬を柵の外に追いやることはしたくないので、息子と愛犬のいい関係、いい距離感を作れるように日々間を取り持っています。

ちょっとした変化

枯葉の中を歩いている小さな男の子

最近は息子が立って歩けるようになったので、ちょっと変化がありました。愛犬は大体いつも寝ているので、その横を通ると寝ている愛犬とハイハイをしている息子の距離が近くすぐに目が合います。

ですが、息子が立てるようになって2人の目線が遠くなったので、愛犬も寝ている時に近付かれても触ろうとしなければあまり怒ることもなくなりました。

かと思うと、息子が愛犬の方を見るだけでグルル…と怒ったり、遠くからちょっと近付くだけでまたグルル…と怒ったり、そのポイントは何なのか…?気まぐれでしょうか。まぁ、そんな気分になることもあるよね。

息子も愛犬に怒られて泣いてるかと思えば、ある時は笑っていたり、気分次第です。いつか、小さい時はこんな風だったんだよと息子に話してあげたいなぁ。

あまり神経質にならずに、でも気を付けながら2人のことを見守っていきたいと思います。もう少し息子が大きくなったら、愛犬と息子と夫とみんなでピクニックに行きたいなと夢見ています♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^ また次回お会いしましょう♪

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