価値観の違いって何だろう?価値観が合わない人とどう付き合う?

考え方

あなたの周りで、「価値観が合わないな」と思う人はいますか?いろんな人がいるのだから当たり前ですよね。

でも、価値観が合わない人と仕事をする上で一緒に何かに取り組んだり、関わらざるを得ない状況や関係にあると大変ですよね。

そういう相手とはどうやって付き合っていけばいいのでしょうか?価値観が合わない人との付き合い方について考えていきたいと思います。

価値観の違い

パックからいくつか出たカラフルな卵

たくさんの人が生きているこの社会では、いろんな価値観の人が生活しています。みんな生まれた環境や育った環境、歩んできた人生が違うので、考え方や感じ方、価値観が違って当たり前です。

価値観が違うこと自体は悪いことでも、問題でもないのだと思います。

人と感じ方や考え方、価値観が違うからこそ面白かったり、違うからこそ自分にない視点に気付かされることもあると思います。

夫婦や家族、友人、職場の同僚などでも価値観が違っても良好な関係を築いている人もたくさんいますよね。

価値観が合わない

離れて腕組みをしている男女

でも、価値観が違うのと価値観が合わないというのは別のことだと思います。

価値観が違うだけなら、それは相手の価値観によって新しい発見があったり、気付かされること、見習ったりすることもあるかもしれません。

でも、相手の考え方や感じ方、価値観を知った上で合わないなと感じた場合は、仕事の上で一緒に何かに取り組んだり、一緒に生活したりするのが難しくなると思います。

価値観とは、その人を形作っているものです。生まれてから、いろんな経験の積み重ねによって徐々に出来上がっていくものです。

だからこそ、一度確立された価値観を変えることは簡単ではありません。自ら変える必要性を感じたり、何か自分の価値観が変わる衝撃的なことがあった場合はそれもできるかもしれません。

でも、そうでない場合はそもそも自分の価値観を変えようとは思わない人がほとんどだと思います。人は自分の価値観が正しいのだと信じているからです。

その信じているものの方向性が大きく違うと分かり合うのは大変です。また、それを否定されることは、自分自身を否定されていることだと感じます。

なので、価値観が合わない場合は、どうしても必要な場合を除いて、ぶつかったり、戦っても仕方のないことだと思います。

仕方ないとは言っても、仕事を一緒に進めていく上で必要なことは話し合ったり協力したりすると思います。

でも、価値観という土俵に上がって戦ってしまうのは埒が明かないと思います。その部分では、「この人はこういう人なんだ」と諦める、または受け入れるしかないのではないかなと思います。

関わらない

木の葉の上で寝転がっている女性

一番いいのは、価値観が合わないなと感じる人と関わらないことです。

仕事上でも接点が少ないならば極力距離を取り、近所や知人にいてもできるだけ関わらずに生活していくのが一番心穏やかに過ごすことができます。

ぶつからず、戦わず、そもそも関わらないことで、お互いに苦労したり、傷つけ合わなくて済みます。そうできる状況であれば、そうするのがいいと思います。

冷たいようかもしれませんが、「この人とは合わないんだな」と思ったら、気持ちを切り替えて諦めてしまいましょう。

人生はいつ終わりが来るか分かりません。関わりたくない人と嫌々ながら関わっている暇はありません。

せっかくの時間は好きなことや楽しいこと、自分が時間をかけたいと思うことに使いましょう^^

取り合わない

寝転んで本を読んでいる人形

でも、仕事で関わらざるを得なかったり、家族だったりすると関わらないというわけにもいきませんよね。ここが難しいところです。

価値観の合わなさはそれをどうにかしようとしても難しいし、それでぶつかっても仕方ない、それなのに関わらないといけない。

八方塞がりですね…。そんなときは、関わりを最低限にとどめ、できる限り割り切るしかありません。わたしも価値観の合わない人と分かり合うために向き合って話したことがあります。

しかし、結局ちゃんとぶつかり合うこともできず、こちらの思いも本当の意味では伝わらず、何のためにパワーを振り絞って話をしたんだろうという結果に終わりました。

それで分かったことは、分かり合おうとしても無駄だということです。期待したり求めても、根本的な価値観が合わないとそれは叶いません。

そもそも向き合うことの定義や、向き合い方から違ったんですね。何を大事にしているかも違うのでこれはもう仕方ありません。

「この人はこういう人なんだ」「理解し合うのは無理なんだ」と心から思ったとき、不思議と少し楽になりました。

わたしの中で、相手と関係を良くするには本音を話したり、相手を理解したりすることが必要だと思っていました。

でも、それが無理な相手には「良い」とか「悪い」とか評価するのではなく、ただ「この人はこういう人」と割り切る、諦めることです。

どうにかしようとするのではなく、どうしようもないのだからどうにもしない。ただ、自分の中でその問題に取り合うのをやめるのです。

そうすると、今まで「どうにかしたい」一心でヤキモキしていた気持ちが、どうにもする必要がなくなったので、あまり相手について考えなくなりました。

ほどよい距離を見つける

顔の前で白い花を持っている女性

相手を理解することを諦めるのはネガティブなことのように感じるかもしれませんが、意外とそうでもないと思います。

わたしも自分の価値観を持って、相手の価値観とは合わないと思っているので、その視点で相手を見てしまうと、「何でこうなんだろう」と引っかかってしまうことにはキリがありません。

そうしていた間は、常に相手への不満が充満していました。いつも嫌なところが目についてしまう状態ですね。これでは大変です。

それを、「この人はこういう人」「変わらないし、仕方ない」と理解することやその問題に取り合うことをやめることで、以前より関係が良くなったのです。

相手がどう感じていたかは分かりませんが、自分の心が楽になった分、醸し出す空気感や表情も変わったり、気張らず、無理せずに関わることが少しずつできるようになりました。

もう始めから諦めているので、何か理解できないことが起きても前よりも心を動かされないようになります。

そうすることで、イライラしたりモヤモヤすることが減り、関わらざるを得ない時も割り切ってビジネスライクに接することができました。

そうして、ほどよい距離感や関わり方を見つけることができると楽になります。それでも、モヤモヤしてしまうことが全くなくなるわけではありません。

まだまだ悟りの境地には至っていませんね(笑)そういうときは、適度に人に気持ちを聞いてもらいながら、ガス抜きをしましょう。

取り合わないことは大切ですが、取り合っていないつもりでも、心の中で溜め込んでしまうといつか爆発してしまいます。

もうどうしようもない相手なら、どうにかしようとすることは止め、理解しようとするよりも自分の心の平穏を大事にして、自分が楽になる方法を考えていきましょう^^

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