子どもの困った行動にはどう対応したらいい?原因やできる対策は?

腕を組んでいる女性 子育て

何もできなかった生まれたばかりの赤ちゃんから、いろんなことができるようになり、どんどん変わっていく子どもの成長は微笑ましいですよね。

そして、しっかりとした人格になっていき、自己主張もするようになり、なにやら言葉らしいものも喋り出す2歳前。とっても可愛いけれど、困った行動をしてパパやママを困らせることもありますよね。

愛しいという思いとは裏腹に腹が立ってしまったり、どうしたらいいのかと悩んでしまったりするパパやママも多いと思います。

ここでは、実際に1歳10ヶ月の息子の困った行動とそれに対する対応について考えていきたいと思います。

子どもの困った行動

雷さまのイラスト

息子は近頃、突然大声をあげて叫んだり、嫌なことがあると怖い顔をして机をバンバン叩いたり、不意に床に唾を吐いたりします。

大きな声をあげたり、机を叩いているのは、わたしが息子との関わりの中でイライラが溜まってしまい、どうにか息子にぶつけまいとした行動を真似してしまっているのだと思います。

イライラして、心に余裕がなく、息子に対して大きな声を出したり、机をバンッと叩いたりしてしまったことがあります。そういうことを子どもはちゃんと見ていて、嫌なことがあった時にする行動だと学習してしまいました。

なので、これに関しては悪い見本を見せてしまった自分が悪かったなぁと思っています。もう自分自身がそうしないように頑張りながら、息子には「どうしたの?」と気持ちを聞くようにしています。

もちろん、息子はまだ気持ちを言葉にできませんが、息子の様子を見て、落ち着いたら「優しくしようね」と声をかけるようにしています。

また、わたしや夫、愛犬に対しても強くバシバシと叩いてくることもあり、これが結構痛いのでやめてほしいと思っています。

しかし、わたしが真剣な顔で叱ってもニヤニヤと笑うばかりで本当にやめてほしいこちらの気持ちがあまり伝わっていないようです。

何でするんだろう?

はてなマークと赤ちゃん

息子はわたしたちが言うことややることをよく見ていて、日々学習しているんだなぁととても感じます。

突然、わたしたちの真似をして見せたり、急にできるようになることがあり、わたしたちの気付かないところでいろんなことを吸収しているんだなぁと思います。

こちらが言っていることをよく分かっていて、とても賢い子だなと感じることも多いので、理由までは分かっていなくても、良いこと・良くないことは大分、分かっている気がします。

それでも、床に唾を吐いたりこちらがダメと言うことでもやり続けることがあります。しかも、夫が叱るとすぐに泣き出してしまいますが、わたしが叱ってもニヤニヤしてわたしの叱る言葉を真似してきます。

まだ2歳にもなっていないし、よく分かってないのかもしれないし、反抗したくなるこういう時期なのかもしれません。

また、最近思ったのは息子が床に唾を吐くのは、わたしたちが思うような悪い意味ではなく、これもまたわたしたちの真似をしているだけなのかもしれません。

歯を磨いたあと、洗面所で口をゆすいだりしますよね。その時もよくそばにいてそれを見ています。なので、それを真似しているんじゃないかなぁと思います。

息子はまだ口をゆすいでいないので、すすぎが不要な歯磨き粉を使っています。同じように洗面所で口をすすげるようになるとまた変わるのかもしれません。

どうしたらいいの?

考え事をしている人形

悪気はないのだとしても、床に唾を吐いたり、人を叩くことはやめてほしいと思っています。

それこそ、外ならまだしも人の家や建物の中で唾を吐いてしまったら困ります。他のお友達を叩いてしまうこともしてほしくありません。

ただ、わたしたち以外の人を強く叩いたり、家以外で唾を吐いたりするところを見たことは今のところありません。

とりあえずは、ダメなことをした時に真剣に「ダメ!」ということを伝えていますが、「どうしたらやめてくれるんだろう…」と少し悩んでいます。

ダメなことをした時も、わたしはできるだけあまり強く叱ったりせずに、子どもにはこちらの思いを「伝える」という方法を取りたいと思っています。

でも、ダメなことをするから叱る、ニヤニヤして真似する、さらに叱るのループになってしまいます。

一生懸命叱ってもちゃんと伝わっていないなら、その叱ったことに意味はないんじゃないかなぁと最近思います。わたし(もしくはお互いが)嫌な気持ちになるだけです。

息子がわたしの叱る言葉を真似してニヤニヤしてしまうのは、わたしと遊んでる気持ちなのかもしれません。

構ってもらっていると感じて、悪ふざけをしてしまうのだとしたら、唾を吐いた時に何も反応せずその場を去ることも方法のひとつなのかなと思いました。

そうすると、その先にわたしがムキになって叱ることもなく、息子にとっても構ってもらえず、唾を吐くことに意味がなくなるんじゃないかな?と思ったのでした。

ひとまず、次にまた息子が唾を吐いた時にそれを試してみて、息子が落ち着いてから一緒に床を拭きながら「ダメだよ」と伝えてみようと思います。

それって大人の都合?

怒っている女性

先日、夫が息子のうるさいことや、着替えをする際に息子が逃げたり、ちゃんと立ってくれないことにイライラしていました。

自分に余裕がある時に客観的に見ると「子どもだから仕方ないよなぁ」と思えます。でも、自分に余裕がない時はイライラしてしまうことも、腹が立ってしまう気持ちも痛いほどよく分かります。

一方で、親が子どもを怒る時は大人の都合であることも多々あるなぁと客観的に見ていると気付きます。

「静かにしてほしい」「片付けてほしい」「言うことを聞いてほしい」「ちゃんとしてほしい」こうした気持ちは誰にでも起こると思いますが、これは大人の価値観であって、大人の都合です。

そこで「じゃあ子どもの気持ちはどうなんだろう?」ということをふと考えました。

大人は子どもがお利口にした時には「えらいね」と褒めます。でも、頑張ることや良いことばかりを求めて、「子どもの方をちゃんと向けているのかな?」と思いました。

振り返ってみよう

机にもたれている男の子とコーヒー

実際に自分のことを振り返った時、今のわたしの生活は家事をしたり、ブログや写真の編集・投稿、ミニチュアフードを作ったりと副業に忙しく、やることがたくさんで息子と遊ぶ時間はあまり取れていませんでした。

パソコン作業をしていても、膝に息子を乗せているし、たまに一緒に遊んだり、声をかけたりはしていましたが、息子の方を向く回数が少なかったかもしれません。

今は農閑期で夫も家にいますが、パソコンで農家の経理の仕事をしたり、副業としての動画編集の勉強や実践をしたり、本でFPの勉強をしていたり、好きな映画を見ていることが多いです。

もともと息子はひとり遊びをしてくれて助かっていましたが、最近は一緒に遊ぼうと手を引かれることも多くなり、自分の思いと違うと「ちあう(違う)!」と自己主張をするようになりました。

わたしも夫も今の自分のすることに一生懸命で、いっぱいいっぱいになっていて、息子からすると、わたしたちの顔は台所やパソコン、スマホ、テレビに向いてばかりで、もっと自分の方を見てほしかったのかもしれません。

それは、大人だってそうですよね。コミュケーションやスキンシップが足りないと思えば、パートナーや家族、友人とももっと話したくなるし、こっちを見てほしくなります。

でも、それがまだ言葉で言えない息子にとって、大きな声を出したり、机を叩いたり、唾を吐いたり、叩いたりするのは、息子なりの気持ちの表現なのかもしれません。

考えてみれば、一緒に遊んで楽しんでいる時には、そうしたわたしたちが感じる困った行動は出ません。

嫌な気持ちの時や、もっと構ってほしい時、言葉にできない歯がゆい気持ちの時に、これまで学習した行動で示しているのかもしれないと思いました。

なので、息子の行動だけを見て叱るのではなくて、「まずは自分たちの行動を振り返って見直そう!」と夫にも話しました。

「確かに構ってほしくてやっているのかもしれない」と夫も分かってくれ、まずは自分たちの行動を変えていくことにしました。

それぞれにやるべきことも、やりたいこともありますが、今の息子と関われるのも今だけです。今の息子の気持ちをキャッチできるのも今だけだなと思います。

忙しい時もあるし、どうしてもあまり構ってあげられない時もあると思います。やっぱりイライラしたり、腹が立つこと、怒鳴ってしまうこともあるかもしれません。

親も人間ですから、それも仕方のないことだと思います。でも、その後で「自分たちの言っていること、やっていることってどうなのかな?」と振り返る気持ちだけは忘れてはいけないのだと思います。

振り返ってみて、「自分にも悪いところはあったな」と思ったら素直に謝ること、そしてできることから行動を変えていくことです。

それができれば、全てがうまくいかなくても良いんじゃないでしょうか。はなまるとまでいかなくても、60点、80点が取れれば「頑張った!」と自分に言ってあげていいのだと思います。

でも、その分子どもには多めにみたはなまるをあげましょうね。悪いところばかりに目がいってはお互いにしんどくなってしまいます。ポジティブな部分にも目を向けていきましょう^^

その子らしさを見つける

人参のスライスを目に当てている男の子

普段、どんなことで子どものことを褒めているでしょうか?頑張っていることやえらいことは比較的褒めやすいと思います。

でも、それだけじゃなく子どもの「その子らしさ」や「素敵なところ」を見つけてあげられる視点が持てると良いですね。

「頑張っているからえらいね」だけじゃなく、「元気があっていいね」「楽しそうで嬉しい」「笑った顔がかわいい!」など、当たり前のような日常の中に、その子がその子らしくあることにポジティブな視点を当てていきましょう!

わたしもまだまだこれを実践していく途中ですが、子育てにやきもきしながら奮闘しているパパやママ、一緒にマイペースに頑張りつつ、楽しみながら子どもと一緒に成長していきましょう^^♪

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