目が離せなくなってきた小さな子ども。屋内外で気を付けることは?

ハシゴの間に立つ小さな女の子 子育て

毎日暑いですが、子どもたちは元気に走り回って遊んでいますね。

微笑ましい光景ですが、小さな子どもは特に思わぬ行動をしたり、予想外なところでケガをしてしまうこともあると思います。

少し目を離すと、姿が見えなくなっていてヒヤッとしたこともあるんじゃないでしょうか?

わが家の1歳半の息子もどんどん行動範囲が広がり、歩くスピードも早くなってきました。

毎日、大きなケガなく遊んでいますが、たまにハッをすることがあります。改めて、日常の中に潜む危険について考えていきたいと思います。

屋外

緑の中を走る小さな女の子

まずは屋外です。わが家は田舎なので、家の周りに広い敷地があります。

子どもが好きに歩き回ったり、走り回れるのはすごくいいですが、広い分、目を離すと遠くまで行ってしまうので注意が必要です。

水遊びのプール

夏の暑い時期は、庭に小さなプールを出して水遊びをする家庭も多いと思います。暑い中での水遊びは、冷たい水が気持ちよく、子どもたちも楽しそうですよね。

でも、お風呂でも同じですが、子どもはわずか10cmでも溺れてしまうといわれています。小さな子どもは鼻と口が塞がれる水量があればそれだけで溺れてしまうのです。

少ない水量での水遊びだったとしても、少し目を離した隙に子どもが溺れてしまった…ということは十分にあり得ることなのです。

また、湯船の中に転落して溺れてしまうことも気を付けないといけません。湯船の水は残さないようにした方が、思わぬ事故を防げます。

もしくは子どもが浴室に入れないように鍵をかけておくことや、水遊びは子どもだけでさせないことが必要です。

庭の井戸

田舎の家には、家の敷地内に古い井戸があることがあります。

わが家にもあるのですが、イメージするような高さのある井戸ではなく、地面の高さにあります。よじ登ったりする必要もなく、一歩足を踏み入れると転落してしまいます。

深さはそれほど深くはありませんが、それでも大人の背丈くらいの深さはあります。そこに転落してしまったら…と想像するとゾッとします。

そういった転落してしまう危険のある井戸が家にある場合は、早めに井戸に蓋を付けたりして危険を減らしましょう。

ぬかるみ

わが家の井戸の周りは漏れ出た水で常に水が溜まっており、ぬかるみになっています。

そのため、そのぬかるみに足を取られて転倒してしまうこと、その転倒が原因で井戸に転落してしまうことも考えられます。

安全な場所での水溜りなどはそれほど気にせず、見守りながら遊ばせてあげればいいと思います。

ですが、危険な場所の近くの水溜りやぬかるみには注意が必要です。近付かないようにするか、土や砂利を入れてぬかるみを解消するようにしましょう。

家を出てから、車道までの距離が近い家だと、外で遊ぼうとしてもなかなか自由に遊ばせてあげることは難しいですよね。

誤って車道に飛び出してしまったりしては大変です。ただ、車道に飛び出さなくても車の危険はあります。

他人の車ではなく、自分の家の車が帰ってきたとき、大体はゆっくり走行したり、駐車するときもゆっくりですよね。

でも、このゆっくりした動きであっても、子どもが近付いてしまうことは危険です。

特に、複数大人がいるときは誰かが見てくれていると思い込みやすかったり、他人でなく自分の家の車であることから気が緩んだりします。

また、低速であったり、もう止まるところであること、運転手は子どもに気付いているだろうと思い込むことで油断してしまうことがあります。

子どもが車に近付き、でも運転手は車のそばに子どもがいるとは思っていない場合、誤って轢いてしまう可能性が十分にあります。

車には死角があることに加え、子どもは背丈が低く、運転手から見えにくいです。

また、子ども自身に「危ないから離れよう」という意識が持てないと、どれほど近付いてしまうか分かりません。

油断してしまいそうな状況の時ほど、注意して子どもを見るようにしましょう!

ヘビ!

わが家では、先日2日連続で庭にヘビが出ました!そんなに大きくはありませんでしたが、普段ヘビを見る機会がないのでギョッとしました。

恐らく、有毒のヘビではありませんが、小さな子どもを遊ばせる場所でヘビが出るとちょっと心配になりますよね。

ヘビ自体は攻撃されなければ、こちらを襲ってくることはあまりないと思います。しかし、小さな子どもは「ヘビ」というものや危険なものだという認識が持てません。

「なんだろう?」と思って触ったり、掴んでしまうこともあるかもしれません。そうすると、ヘビも威嚇したり噛んだりするかもしれませんよね。

ヘビの庭への侵入を防ぐことは難しいですが、ヘビが出ることが分かっている場所では、できるだけ子どもから目を離さずにいるしかありませんね^^;

そして、ヘビに気付いた場合は、触らずにすぐに子どもと一緒にその場を離れましょう。

また、庭の場合は、草が覆い茂っている場所ではなく、見晴らしがよく、ヘビがいたらすぐに気付けそうな場所で遊ばせるといいですね。

目を離さない

大人と手を繋ぐ女の子

屋外での子どもの事故やケガなどを防ぐには、やはり目を離さないことです。少し目を離した隙に思わぬ事故が起きてしまう可能性があります。

わたしも、基本的にそばにいて見てますが、犬のブラッシングをしているうちに、「気付いたらいない!」ということがあります。

すぐに無事に見つかると、ほっとしますが、「そのちょっとの隙に何かあったら…」と思うと怖くなります。

毎日のことだと、「いつも大丈夫だから」と気が緩んだり、油断してしまうこともあると思います。でも、これまで大丈夫だったからといって、これからも大丈夫だという保証はどこにもありません。

少しの油断が命とりになってしまうこともあるのだと思います。何かあってから後悔しても遅いので、そんな後悔をすることのないように、気を付けて見ていきたいですね。

屋内

クリスマスツリーとおやつを食べる小さな子ども

屋内では、屋外ほど子どもの活動範囲は広くなく、ある程度大人の目が届く範囲で遊べるかもしれません。

でも、子どもの周囲にあるものに気を付けておかないと不慮の事故は起こってしまいます。

誤飲

よくあるのが誤飲です。タバコの吸い殻や洗剤などの体に有毒なものを誤って口にしてしまうことや、ボタン電池や磁石などの小さなものを飲み込んでしまったり、喉に詰まらせてしまうことなどです。

大人では「こんなものも口に入るの?」と驚くものや、「こんなところまで手が届くとは…」と意外に高いところまで手が届いたりもします。

大きくなってくると、引き出しを上手に開けられるようにもなるので、子どもが開けられる引き出しの中身にも注意が必要です。

開けられないようにロックをつけるか、中身を移動する、引き出しを移動するなどの対処をした方がいいかもしれません。

子どもの年齢にもよりますが、子どもが活動する範囲にあるものの管理には十分注意しましょう。

危険なものは子どもの手の届くところ、活動範囲内には置かないことが大事です。もしくは、子どもが活動できる範囲を制限しておくことも方法の一つです。

高いところからの転落

子どもが高さのあるベッドやソファの背もたれ、ベビーベッドなどによじ登ったりして、そこから転落してしまうこともあります。

上手に転べればいいですが、頭を打ってしまったり、何か物に頭や顔をぶつけてしまうと危険です。

他にも、階段に登ったり、机や椅子、テレビ台など、子どもは行動が活発になるにつれて、いろんなところに登ったり、立ったりしたがると思います。

そういった遊びをするときは、必ずそばについているか、そういう遊びはさせないこと。

子どもにとって危険そうなものや家具は置かない方が賢明ですね。ベッドではなく、布団にしたり、ソファでなく座椅子にしたりできるならそうした工夫も大事だと思います。

ベッドしか置けない家庭は、寝室に子どもが自分で入れないようにすることも一つの方法です。

環境を整える

おもちゃの楽器で遊ぶ赤ちゃん

屋内では、親自身も掃除や洗濯、食事を作ったりとしなければならない家事もあるので、常に目を離さないことは難しいです。

子どもがひとりで遊んでくれるのはとても助かるし、いつも一緒に遊べるわけではないですよね。

そこでやはり大事なのは、危ないものは置かないことです。子どもが小さい間だけでも、子どもの活動スペースは安全な環境にしておくことがいいですね。

危険なものがある場所や階段、キッチンなどには、柵をしたりして、危険な環境から子どもを守ってあげましょう^^

子どもの事故やケガ

足を擦りむいた子ども

不慮の事故やケガの危険性は頭では分かっていますが、子どもが毎日元気に遊んでいると、つい目を離してしまうこともありますよね。

子どもの事故やケガ、死亡のニュースを目にすると、ゾッとしますが、平和な日常が続いているとどうしてもそれに慣れてしまいます。

その慣れから、今日もいつも通り大丈夫な気がしてしまいますよね。でも、子どもの事故は他人事ではありません。

ちょっとしたことが要因となって、誰にでもどこの家庭でも起こり得ることです。

今一度、「家の中に危険なところはないかな?」「外でついつい目を離してないかな?」など振り返ってみてください。

子どもが元気に無事に楽しく遊べるように、環境を整えながら一緒に見守っていきましょう^^

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