【子どもが泣き止まないとき】それを受け入れる、それでもダメなら諦める!

浜辺で子どもを抱いて歩く男性 子育て

子どもが夜泣きやぐずりなどでなかなか泣き止まないことはどの家庭でも経験のあることだと思います。

そんなとき、心に余裕があれば穏やかに受け止められるかもしれませんが、忙しかったり眠かったり、疲れていたりして余裕がないことも多いのではないかと思います。

特に子育てを夫婦のどちらかが任されていて、パートナーが協力的でなかったり、ひとり親家庭の場合はより負担を抱えやすくなってしまいます。

イライラしたり、感情をぶつけてしまうこと、子どもがかわいく思えなくなってしまうこともあるかもしれません。そんなときの楽になる考え方について書いていきたいと思います。

心の状態

子どもが泣いたり、言うことを聞かなくてイライラしてしまうとき、感情をぶつけたり、子どもをかわいく思えないとき、親の心の状態はどうなっているでしょうか?

仕事と家事、育児で忙しく、自分の時間やゆっくりする時間がなかったり、夜中であればやっと体を休められる時間だったのにさらに睡眠時間が少なくなったりして、心に余裕がなくなっていると思います。

忙しかったり、体が疲れていると体には休息が必要です。でも、そういうときはきっと体だけでなく、心も疲れています。

心にも休息が必要だし、人が食べ物を食べるように心にも栄養が必要です。心の栄養は人によって違うのかもしれません。

人の優しさであったり、楽しいこと、打ち込めるもの、夢中になれるもの、やりがい、達成感、充実感…いろんな種類のものがあると思います。

自分が人生の中で何が好きなのか、どういうことを大切にしているかによって変わってくるのだと思います。そういう自分にとって大切にしているものが満たされていると、心に余裕も出やすくなるのだと思います。

なので、普段の生活や仕事の中で努力や我慢が必要だったり頑張って何かをすることが必要なとき、イライラしたり、心がトゲトゲしているときは心が満たされていない状態なのかもしれません。

子どもが泣き止まないとき

泣いている赤ちゃん

夜泣きをしたり、ぐずったりして子どもが泣きやないときはどうしたらいいのでしょう?子どもが泣く原因はその時々でいろんな理由があるので、まずはその理由を探しますよね。

どこかが痛かったり、暑かったり寒かったり、体調が悪かったり、おむつが汚れていて不快だったり、何か嫌なことがあったのかと探します。

でも、わたしは原因が分からないこともたくさんあります。赤ちゃんが泣いている理由はいつもそばにいる母親なら分かると聞いたことがあったし、そういうものかと思っていましたが、わたしはそんなに分からない^^;(笑)

「なんとなくこれかな」とか、「これはいつもと何か違うな」と感じられることはありますが、以心伝心みたいにできるものではないんだなぁと知りました。

だからこそ、「〇〇でしょ」と決め付けずに「どうしたの?」と問いかけるようにしています。まだ言葉が話せないし、何も答えてはくれませんが^^;

言葉が話せないうちは、子どもも自分の思いを伝えることができないし、大人も思いを汲み取ろうとすることしかできません。でも、その気持ちが大事かなと思います。

諦める?

子どもが泣いている原因をあれこれ探してみて、抱き上げて、背中をトントンして、子守唄(古い?笑)を歌っても泣き止まない。さぁ困った。

そんなときは諦めましょう!「え?どういうこと?」と思ったでしょうか^^ 諦めちゃえばいいのです。

泣き止ませること、ぐずりを止めること、寝ないことを諦める。わたしは子どもが泣いたとき、夜中に泣いて起きてしまって泣き止まないとき、「もういいや」と思うようにしています。

投げやりな「もういいや」ではなく、「もうこんな子知らない!」と諦めるという意味でもなく、「自分の思い通りになることを諦める」のです。

大人は子どもに接しているとき、無意識に子どもを操作してしまうときがあると思います。子どもは大人のいうことを素直にそのまま聞きやすいです。

どんなときにどうしたらいいのかの判断がつかないこともあります。だから、大人が教える。その構図から、「こうした方がいい」とか「こうしなさい」と大人の意見を押し付けてしまう時もあると思います。

「他の人の迷惑だから静かにしてほしい」「うるさいから泣き止んで」「睡眠をじゃましないで」そういう思いで「今、泣き止んでほしい」のは大人の都合なんです。

気持ちはよく分かるし、言い分もわかります。ただ、子どもからすると知ったこっちゃないのです。そんな風に言われて、「あっそうか、じゃあ泣き止もう」と思えるわけではありませんよね。

子どもは大人と違います。心や体の成長も精神状態もまだ未発達です。子どもは子どものペースで成長していて、子どもの世界で生きています。

そこで無理矢理大人の価値観や世界に巻き込もうとしても無理なのです。無理だし、それは大人の勝手になってしまうんです。

子どもは子どもなりの理屈や感情で生きています。大人の目から見て、何がおもしろいの?と思う遊びをしていたり、何がしたいのか分からないことってありますよね。でも、それが自然なこと。

子どもが泣いたりぐずったりするとき、大人には分からない子どもなりの理由があったり、または意味なんてなかったりします。

泣いたり、ぐずったりするときも、「なんか嫌だ」と子どもにも正体の分からない理由だったり、何も理由がないときもあるかもしれません。だから、大人のタイミングで泣き止んでほしいと思うことを諦めるんです。

子どもに付き合う

「どうしたー?何か嫌なことあったかなぁ」「眠いのに寝られないんかなぁ」「泣きたいんかなぁ」など何でもいいです。声をかけながら抱っこしてあげてください。

それ以上、どうにかしようとしなくていいと思います。わが家は田舎なので子どもが泣いても近所迷惑にならないですが、そうもいかないことも多いですよね。

マンションだったり、隣に他の家があったりして泣かせっぱなしというわけにもいかないこともあると思います。

そんなときは外に出て散歩をしたり、環境を変えてあげると、外の空気や音、外の世界が刺激になって気が紛れやすいと思います。

大事なのは「無理にどうにかしようとしないこと」。無理にどうにかしようとすると、子どもも親もしんどくなってしまう。思い通りにならないことにイライラしてしまい、その空気を感じ取って子どもはさらに泣いてしまいます。

わが家の場合は、泣いてしばらく泣き止まないときは諦めて起こしちゃう!うとうとしながらぐずるよりも、完全に目を覚ましてあげた方が経験上、泣き止みやすいと思います。

落ち着くまで抱っこして、そのあとは歌を歌ったり、踊ったり、子どもの好きなおもちゃで遊んだり、絵本を読んだり。気持ちが切り替わると、泣いていたのが嘘のようにケロッとして、喋り出したり、笑い出したりします。

夜中の場合は「寝かせてよ〜〜」と思うときもあります。でも、寝ながら背中をトントンしても泣き止まず「これは無理だな」と思ったら、最初に自分がそのまま寝続けることを諦めます。

自分が「寝たいから早く泣き止んで寝て!」と思うと、泣き止まないことがストレスになり、イライラしてしまう。

だから、「子どもが落ち着くまで付き合うよ〜」という気持ちでいます。誰かが落ち込んでいて、一緒に飲みに行ったとき「今日はとことん付き合うよ〜」というときに似てるかな?(笑)

そういうときはその落ち込んでいる人を無理矢理元気にさせたりしませんよね。その人の気持ちが上を向くように話して、気持ちが落ち着くまで付き合う。そんな感じです。

同僚や友達に付き合う気持ちで試してみてください。子どもも一人の人間。「いろいろあるよね」と話しながら語りかけてみるのも面白いかもしれませんね。子どもに自分の話を聞いてもらうのもいいかもしれません。

独り言のようになるかもしれませんが、気持ちを言葉にすると頭が整理されたりスッキリすることもありますよ^^

次回は、「それでも無理はしないこと、周りの助けが必要!」だということを続編として書いていきたいと思います。では、また明日♪

次回の記事はこちら▽

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