まだ言葉が話せない小さな子どもとのコミュニケーションってどうする?

女性に抱かれながら花を見ている幼い女の子 子育て

まだ言葉の話せない小さな子どもとはどうコミュニケーションをとっていますか?

言葉が話せないので、意思の疎通が難しい部分もありますよね。でも、一緒に暮らしていると何を訴えているのか何となく分かってくると思います。

その中で、言葉にできない子どもの気持ちを大人が想像して知ろうとすることが大切だなと思います。

子どもの経験や成長、子どもとの関わり、コミュニケーションをとる中で大切だと思うことを話していきたいと思います。

子どもの遊びは自由に

寝転んで絵本を見る赤ちゃん

まだ幼く、言葉で主張ができない年齢の赤ちゃんや子どもは泣いたり、笑ったり、怒ったりして自分の気持ちを表現します。

その様子がまたかわいいですよね。子どもから言葉は返ってこなくても、声をかけたり、手遊びをしたり、一緒におもちゃで遊んだりすると思います。

でも、ここで注意なのが遊びは子どものペースに合わせることです。子どもが子どもなりに遊んでいるとき、大人は邪魔をせずに見守りましょう。

どういうことかというと、例えば絵本を読むとき、大人ならちゃんと順番にページをめくったり、絵本の文字を順番に読みますよね。

でも、子どもにとって絵本はまだ読むものではなかったり、中の絵を見るものですらないかもしれません。

ただ絵本を触ったり、眺めたり、ページをめくったり、かじったりすることが、その時の子どもにとって興味のある遊びになっているのだと思います。

それを無理に読ませようとしたり、読み聞かせをしようとする必要はありません。もちろん、読んでほしがったら読んであげてくださいね^^

他にも、遊び方が決まっているおもちゃがあれば、その通りに遊ばせようとすることもあるかもしれません。

例えば、ブロックやねんど。ブロックは組み合わせて何かを作ることができるし、粘土も形を変えて何かを作ることができます。

でも、子どもはブロック同士をただコンコンとぶつけて音を立てているだけかもしれないし、ねんどで形を作らず、箱に入れて転がしていだけかもしれません。

でも、それでいいんです。子どもにとってどんな状態が面白いかは子どもが決めます。大人にとっては遊び方のルールが決まっているかもしれませんが、子どもはまだ知りません。

だから、「教えてあげなきゃ」と思う人もいるかもしれませんが、決まった遊び方をしなくちゃいけないわけではありません。

「こうするんだよ〜」と教えてあげてもいいと思いますが、そのあとどう遊ぶかは子どもが自由に選択していきます。

そのときにその子の興味がどこにあるのか、何を楽しんでいるのかを見つけて、一緒に楽しんであげるといいと思います。

外にいて、ひたすら排水口に石を落として遊んでいるお子さんがいました。それはきっと、水に石が落ちる音や水面に浮かぶ波紋を見て楽しんでいるのではないかと思います。

同じことを繰り返すと、同じことが起きる。子どもの中で何気ない経験からいろんな刺激を受け、いろんなことを学んでいるのだと思います。

子どもと同じ目線で

上を見上げている幼い男の子

子どもとのコミュニケーションで大切なのは、子どもの目線に合わせることだと思います。

まだ言葉が話せない子どもは、自分の意思を言葉で主張できないので、ついつい大人の都合に合わせてしまうこともあると思います。

大人が忙しかったり、心に余裕がないと子どもの気持ちを決めつけてしまったり、子どもの気持ちを考えられなかったりすることも時にはありますよね。

わたしが忙しいとき、1歳5ヶ月の息子は黙々と一人で遊んでくれますが、手をかけられなくても目でちゃんと見ておくことが大事だなぁと思います。

そのときに一緒に遊べなくても、目で見守り、口で言葉をかけてあげることはできます。そうして、時間ができたときにはできるだけ子どもと一緒に過ごしてあげたいですね。

その中で、子どもが何を感じているのか、何を求めてるか察知して、子どもの気持ちを「こう思ってるのかな?」と代わりに言葉にしてあげましょう。

子どもの気持ちをくみとろうとする姿勢が大事で、子どもの気持ちを想像して言葉をかけたり、関わったりすることが子どもとのコミュニケーションに繋がるのではないかなと思います。

言葉をかけながら、おもちゃや体を使った遊びを一緒にしたり、抱きしめたりスキンシップをたくさんとれるといいですね♪

忙しい大人の目線からだけではなく、今を精一杯生きている子どもと同じ目線で、できるだけその気持ちを共有したいと思うと、子どもの気持ちを感じることができるのかもしれません^^

子どもの成長を楽しむ

浜辺でサーフボードに乗っている小さな男の子

子どもが成長していくと、「もっと早くこうしてほしい」「もっとこうできればいいのに」と子どもに「もっと」を求めてしまうこともあるかもしれません。

でも、本当は子どもが元気で生きていてくれることが一番大切なことです。それだけで有難くて幸せなこと、かけがえのないことだと忘れずにいたいですね。

それを失ってから気付くことがないように、忘れてしまうことがあっても、子どもに「もっとこうなってほしい」「もっとこうしてほしい」と思ったときには、思い出してみてください。

「元気でいてくれるだけで良かったんだ」と気付くことができると、きっと優しい気持ちになれるはずです。

現在、1歳5ヶ月の息子は日々いろんなことができるようになって、どんどんコミュニケーションがとれるようになってきました。

最近では、家の外で車が通った時や、家の中の場所やもの、人などあちこちを指差して、こちらに向かって一生懸命に何かを話しています。

まだ何を言っているのかは分かりませんが、一緒に遊んだり笑ったりしている中で、「気持ちが通じているのかな?」と思うことも増えてきました。

生まれてすぐの赤ちゃんの頃からは想像がつかないほど成長したわが子を見ていて、その変化が不思議でとても面白いなぁと思います。

その変化と成長を経てどんどん息子という人格ができていっているのを感じるたびに、「やっぱり一人の人間なんだなぁ」としみじみと思います。

子どもには子どもの感じる力があって、日常の中でさまざまなことを感じ、精一杯泣いて、怒って、笑って、いろんな刺激を受けながら生きています。

その中でたくさんのことを学び、吸収し、まだ言葉を話すことができない子も、そのうち話し出すのでしょうね。わたしも、息子のこれからの成長がとても楽しみです。

「どんなことを話すのかな」「どんなことを感じているのかな」と、いろんな言葉や気持ちが聞けるのを楽しみに待っています。

あと半年も経って2歳になる頃にはまたぐんとできることが増えているんだろうな。息子よ、これからも一緒に楽しんでいこうね^^

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