逆子が直り、普通分娩に。陣痛促進剤を使っていよいよ出産!

赤ちゃんの足 子育て

予定日より1日遅れの早朝に破水、入院へ

青空と白い建物

出産予定日の翌日の明け方、いつも通り寝ていると、温かい何かが漏れる感覚が!前回の入院時に、助産師さんから

破水は尿と違って、自分の意思で止めることが出来ないからね~

と教えてもらっていたので、

「もしかしたら、コレが…?!」

と慌ててトイレへ駆け込むと、言われた通り、自分では止めることが出来ないものが!

「これは、とうとう破水きた!」と思い、部屋に戻るなり「破水したかも!」と寝ている夫を起こす。

まずは、病院の救急外来に電話して破水したことを伝えると、

「では、入院準備をして病院に来て下さい」

とのことで、意外と冷静に出かける準備が出来る自分がいました。夫は着替えながらあっちに行ったりこっちに行ったりしてて、そんな姿にくすっとなりました。笑

無事に病院に着き、本当に破水してるかの検査を受けます。

「子宮口の開きは3センチ、破水してるのでこのまま入院しましょう」

とのことで、入院することになりました。赤ちゃんの心拍を聴いてもらったり、また逆子になってないか見てもらって異常なし、赤ちゃんも元気で一安心。

破水したら、割とすぐに陣痛がきて生まれるのかと思っていましたが、赤ちゃんが動いたり、お腹が張ったり、お腹が痛むことはあるけど、継続した痛みが全然来ない…。

すると、助産師さんから

「今日中に陣痛が来なかったら、また明日採血をしましょう」

と言われる。破水しているということは、赤ちゃんを包んでいた膜が破れているということで、その破れたところから菌が入ってしまうと炎症反応が起きるそう。

その炎症反応が起きていないか調べる為に採血をします。

早朝に病院に着いたので、その日の内に生まれると思っていたわたしたち夫婦は出産が翌日になるかも知れないことにびっくりしましたが、破水してから陣痛が始まるまでに時間がかかることもよくあるそう。

炎症反応はなかったので、陣痛がくるように、病院内を歩いたり、スクワットをしてみたり…いろいろ試しましたが、結局、その日は陣痛は来ず。

入院はしているものの、夫と話したり、携帯やパソコンを触ったり、これまでと変わらずに過ごしました。そして、そのままLDRという部屋で寝て、夫も同じ部屋で泊まってくれました。

陣痛促進剤を使っていよいよ出産!陣痛の痛さを実感

泣いている赤ちゃん

朝に採血をした後、先生から

「まだ陣痛が来ていないけど、赤ちゃんのことを考えて今日中に出産出来るようにしましょう」

と話があり、説明を受けて陣痛促進剤を打つことに。促進剤を打ってしばらくしてから徐々に陣痛が来始める。

い、痛い!!!!

段々と強い痛みに変わってきて、深呼吸を意識してやってみるけど、思うように深呼吸できないくらい痛い!!

隣で夫に手を握ってもらい、陣痛が来るたびに思いっきり手を握りながら、あまりの痛みに

「うーーー!!」

と、うなり声をあげて何とか痛みに耐える!何と形容したら良いのか…お腹の奥から強く押されてるような感覚で感じたことのない痛み。

痛みの波が強くなってのいき、深呼吸を意識することと声を出して痛みを乗り越えることに必死!!うなり声じゃ耐えられなくなってきて、最後らへんは

「あーーー!!」

と叫んで耐える!!出産のとき、女性は夫の聞いたことのない声をあげ、見たことのない姿になると聞いていたけど、これのことか…と内心、思いました。笑

人目もはばからず、あんなに大声で叫び続けたことはありませんでした。わたしが悶え続けていると、先生から

「痛み止めを打ちますか?」

と聞かれ、あまりに痛いのでお願いしました。その痛み止めは点滴で、痛みが全く無くなる訳じゃなく、陣痛の痛みが治まると意識が朦朧として眠りに落ちる感じでした。

また陣痛が来ると痛みで目が覚めて、痛みが治まると意識が遠のくの繰り返しで、激痛は感じるものの、痛みを意識する時間が短くなることで、多少楽になりました。

それを繰り返しているうちに子宮口が全開に!

さぁ、いきむよ!となる前に、助産師さん、看護師さん、先生たちが一斉に分娩台や出産の為の準備に取り掛かり、その一連のプロの動きを目の当たりにして夫は感動していました。

わたしは目も開けられず悶えていたので何も見えていませんでしたが^^;

ここからは今までと違い、陣痛が来たら深呼吸をして助産師さんの合図で息を止めて思いっきりいきむ!

赤ちゃんの頭が降りてきてるタイミングで「いきんで良し!」の合図が出るので、それまでは痛くて苦しくていきみたくても「まだまだ!」とOKが出ず、いきみ逃しをしないといけません。これが苦しいんです。

でも、自分と赤ちゃん、励ましてくれる夫、リードしてくれる助産師さん、応援してくれる看護師さんたちみんなと一緒になって頑張ったと思える時間でした。

いよいよ、赤ちゃんとの対面!

赤ちゃんを抱っこする女性

何度目かのいきみで思いっきりいきむと、

「もういきまなくていいよ!これからゆっくり出てくるよ~!」

と、助産師さんから言われた次の瞬間、

「おぎゃあー!」

と赤ちゃんの泣き声が聞こえ、助産師さんが抱きかかえた赤ちゃんの姿が!!

おめでとう~!

楽しみにしていた赤ちゃんとの初対面でしたが、先の見えない激痛に耐え、気力も体力も消耗していたわたしは

「やっと終わった…」

っていうのが正直な感想で、しばらくは放心状態でした…。赤ちゃんが出てくるときに、出てくる部分の皮膚が裂け(これだけ聞くとめちゃ恐ろしい…!!)その部分を麻酔して縫ってもらいます。

実は、これも痛そうで怖いなぁと思っていたものの、その痛みが気にならないくらい陣痛の痛みの方が強いと聞いて、

裂けるより痛いってどれだけ痛いねん!!

と思っていましたが…これが本当でした!!というか、裂けたことには全く気が付かず。それだけ、陣痛の方が強力、且つ必死やったんやなぁと思います。

その間に赤ちゃんに異常がないか、健康か見てもらい、その後、保温のため帽子を被せてもらった赤ちゃんがわたしの元へ。さっきまでお腹の中にいたのに、その赤ちゃんがもう目の前に…。

産んですぐは自分が赤ちゃんを産んだこと、目の前のこの子が自分の子どもなんやってことがまだ実感できずにいたけど、カンガルーケアとしてわたしの胸の上に抱いて、

「ほんまに生まれたんやなぁ…」

としみじみ。夫とこの時間を共有出来て、一緒に喜べたことは忘れられない時間となりました。何時間もわたしの心と体を支えてくれた夫。

ほんまにお疲れさま、ありがとう。

夫は帰宅し、その日から母子同室で赤ちゃんとの生活がいざ、始まります!

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