分かると勉強は楽しい!成績がぐんぐん伸びて勉強が楽しくなる方法とは?

ペンを持って笑っている男の子 教育

大人になって自ら勉強すると楽しいと感じたことはありませんか?人によると思いますが、子どものころは楽しくなく、義務感でやっていた人も多いのではないでしょうか。

それはなぜでしょうか?子ども時代にもっと勉強を楽しくする方法について解説していきたいと思います。

9〜16年間勉強できる

学校で授業を受けながら笑っている男の子たち

日本では、小学校に入学してから中学卒業まで、みんな学校に行って勉強しますよね。その後も高校に進学したり、専門学校や短大、4年生大学へ進学する人も多いと思います。

なので、人は6歳頃から長い時間をかけて勉強をして、いろんな知識を学びます。義務教育だけでも小学校と中学校を合わせて9年間、高校や4年生大学なども合わせて長い人で16年間、大学院に行くとさらに2〜4年長くなることもあります。

その長い時間をかけて、生きていくために必要な知識や将来の選択肢を広げるための知識を積み上げていきます。その知識は自分のため、将来戦っていくための武器になるのです。

勉強した年月を無駄にしている?

文字を消されて白くなった黒板

しかし、その間のどれだけの時間を「本当に」勉強に使うことができているでしょうか?こんな風に感じている子どもたちは多いのではないでしょうか。

  • 学校に行かなれければならない
  • 勉強しなくちゃいけない
  • 授業や宿題をやらなければいけない

そういうわたしも、そう感じながら学校へ行き、授業を受けていました。その感覚は、義務教育を終えてからも続き、自分で進学を希望したはずの高校や大学まで「勉強したい!」と意欲的に取り組めてはいませんでした。

今振り返ると、これはものすごくもったいないことをしていたと思います。すごく貴重な時間をふいにしています。義務感で何となく学校へ行き、学校の先生の言葉を「ただの言葉」として聞いてノートに書き写すだけの時間は、勉強するチャンスを無駄にしてしまっています。

さらに高校や大学へ行っても授業中寝ていたり、授業に出ていなかったり…そんなことに身に覚えはないでしょうか?恥ずかしながら、わたしはあります^^;

どんなにもったいないことをしたと思っていても時間は戻りません。でも、子どもでも大人でも今からでも遅くはないのです。どう学ぶか、何を学ぶかは自分次第です。今からでも学びたいことを学ぶことはできます。

日本は恵まれている

本を開いてこちらを見上げている女の子

日本では、学校へ行くことや勉強をすることが当たり前になっています。この当たり前が、「勉強できて当然」という意識を作ってしまっているのかもしれません。

また、「勉強をしていい大学へ入り、いい会社へ就職することがいい人生」かのような風潮が漠然とあることで勉強は「しなければいけないこと」になってまっているのでしょうか。

でも、実は勉強できることは当たり前ではないのです。世界には、勉強したくてもできない子どもたちがたくさんいます。お金がなくて学べない子、子どもながらに生きていくために働かなくてはいけない子どもたちが今でも実際にいるのです。

勉強できなかったことで、大人になっても字が読めなかったり、計算ができなかったりして仕事に就くことも難しい場合もあります。そして、それは貧困に繋がっていってしまいます。

仕事に関しても、日本にいれば正社員やパート、アルバイトなどの働く形態や職種を選ばなければ仕事を見つけることができる人がほとんどだと思います。でも、働きたくても働けない、仕事がないということが世界ではたくさん起こっています。

日本では勉強する機会が保証されています。それは本当はとても恵まれている環境なのです。そんな世界の現状があることを子どもたちに伝えて知ってもらうことが大切だと思います。

勉強できることのありがたみを感じるだけでなく、そんな「世界の困っている人のために何ができるか」を考えることには大きな意味があります。世界で起こっていることを他人ごとではなく、それぞれが「自分にできることは何か」を考えることは大事な教育となると思います。

一番身になる勉強の仕方とは?

本を読んでいる男の子

勉強を義務感でやらされていると感じながらするのでは、時間をかけていても頭に入らないし身になりません。一番身になる勉強の方法があります。

それは、「主体的」に取り組むこと。何ともシンプルで「それだけ?」と感じる人もいるかもしれませんが、これが一番効率が良く、将来の選択肢を広げることもできる方法です。

大人になってから、自分の仕事に活かすためにある分野を勉強をしたり、転職やスキルアップのために資格取得を目指して勉強したとき、学ぶことが楽しく感じたことはありませんか?大人になってからの勉強は楽しい。これはなぜでしょうか?

それは、「自分のために」「主体的に」取り組んでいるからです。子どものころのように「やりなさいと言われているからやる」のではなく、自分の意思で「やりたいからやる」と思っているところが大きな違いです。

やらされていると感じていると、いやいや取り組んだり、学校の先生の話も受け身で言葉を聞き流したりしてしまいます。

一方、自分でやりたくてやっている場合は、「知識をどんどん吸収している」感覚があります。「学びたい」「知識を増やしたい」と思っているので、教えてくれる人の言葉や、本に書いてある言葉を真剣に受け取り、頭に入れることができます。

将来なりたいものの選択肢が広がる

3つ並んだ白い扉とchooseの文字

この姿勢で勉強をし続けるとしないとでは雲泥の差ができると思います。こうした意識を持って、子どものころから学ぶことができるとどうなるでしょうか?

勉強する楽しさ、知識を増やすことの楽しさを知っていると、主体的に勉強できるようになり、必然的に成績も上がると思います。そうなると、将来なりたいものの選択肢を広げることもできます。

いざ、目指したいものが見つかったときに学力やこれまで勉強してきたことや経験が役立つと思います。

後になってから「もっとちゃんと勉強しておけばよかった…」と後悔して、やりたいことを諦めたりしなくていいように、勉強できる時間を大切にして、将来の自分のために自己投資するつもりで知識を増やしていけるといいと思います。

子どもが勉強を主体的に取り組むためには?

笑顔で授業を受けている男の子

では、子どもが主体的、意欲的に勉強に取り組むためにはどうしたらいいのでしょうか?それは、目的意識をつけることです。「今、勉強していることが何の役に立つのか分からない」と思っているとやる気が出ませんよね。

「何のためにやるのか」その見つけ方をサポートするのが親の役目ではないでしょうか。なりたいもの、目標を見つけることができれば、それを叶えるためにがんばれますよね。

その目的や目標を子どもが見つけられるように、いろんな経験をさせたり、将来についての話をしたりして、自分の将来について考える機会をたくさん作ってあげてほしいです。

今、やっている算数が将来何の役に立つんだと思うかもしれません。でも、「勉強は将来の選択肢を増やすためにしているんだよ」と教えてあげてください。

何かを目指したいと思ったとき、より学力や知識、経験があった方がそれを目指せる可能性が広がります。その目標が明確な方が子どももイメージしやすいと思います。

子どもが何かに興味を持ったら、「なれたらいいね」だけでなく、「この職業になるためには何が必要だと思う?」と考えることが大事です。そこで、一緒に調べたり、この職業に就くために今できることを考えたりすることがとても大事です。

そういうことをしていると、将来についての会話や勉強に関する会話も、親からの一方的な押し付けの会話でなく、子どもと楽しんで話すことができるのではないでしょうか。

「勉強とはやるもの」だけでは、子どもの意欲も湧きにくく、「どんな仕事が魅力的か」を知らなければなりたいものも見つからないのではないかと思います。

子どもとたくさん外へ出かけて、一緒に体を動かしたり、子どもに自分で買い物をさせたり、体験型のアクティビティに参加したり、子どもの経験を増やしてあげることが子どもの興味を引き出すきっかけになるのではないでしょうか。

そして、たくさん会話をすること。親自身が経験してきた人生や仕事のことをたくさん話してあげてほしいです。そして、「自分はどんなことが好きなんだろう?」「どんなことがしたいのかな?」と外にアンテナを張ること。自らアンテナを張っているといろんなことに興味が持てると思います。

なりたいものや目標が途中で変わってもいいと思います。どんな世界があるのか、どんなことをしていきたいのかを探し続けることが、子どもが将来進みたい道を見つけるヒントになると思います。

姿勢と意識が変わる

地球儀を指差している男の子

目標を持って、主体的に勉強に取り組むことができるようになると勉強への姿勢と意識が変わります。楽しくなって、「もっと知りたい!」と思うようになり、知識を吸収しようという意欲が出てきます。

積極的に勉強に取り組むことができるようになると、集中力が増し、効率もよくなるはずです。本来、勉強とは楽しいものなのです。勉強するということは、知らなかったことを知るということ、分からなかったことを理解するということです。

知らなかったことを知ったり、分からなかったことが理解できたとき、勉強は楽しくなります。その姿勢を持って勉強することができれば、子どもの中にはたくさんの知識や興味、意欲があふれてくると思います。

広い世界を見せる

笑っている子どもたち

その上で、今いる世界だけではなく、日本中や世界中の広い世界を見せてあげることが、子どもの世界を広げることになるのではないかと思います。

自分の周りにあって当たり前だと思っていることがすべてではなく、自分と違う人や知らないことがたくさんあること。

日本や世界中で病気で苦しんでいる人や、貧困で苦しんでいる人がいること、また世界にはいろんな仕事があって、いろんな生き方をしている人がいること。

すごい技術を持った職人さんがいたり、やりたいことを仕事にして楽しそうにイキイキしている人がいたり、いろんな人種、多様な生き方を見せてあげることは子どもにとって多くの刺激と学びになるのではないかと思います。

そうして、可能性は無限大にあることを知って、そこから「キミは何がしたい?」と問いかけてあげてください。子どもたちの中には何かが生まれているのではないでしょうか^^

そして、親は心配でも手を出しすぎず、子どもにたくさんのチャレンジをさせてあげましょう。失敗や成功、いろんな経験をして、子どもたちが自分で何を選択していくのか見守っていきましょう。

人生を楽しんで、いきいきして暮らせる人が大人も子どももひとりでも増えることを願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^ また次回お会いしましょう♪

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