飼っている動物の健康は飼い主次第。最後まで責任を持ってお世話しよう

上目遣いで見上げている犬 暮らし

動物を飼ったら、食事をあげたり散歩をしたり、ブラッシングをしたり触れ合ったりしますよね。

そして、何か異常があったら病院へ行ったり、治療をしたり薬をあげたりします。そうして、飼っている動物が元気な状態でいられるようにすると思います。

でも、そういったお世話やケアができていない家庭もあるのかもしれません。飼っている動物の状態をよく見て、元気に心地よく過ごせる環境にしてあげましょう。

ここでは、友人宅で飼っている犬のことを紹介したいと思います。

体の症状

ブランケットにくるまっているパグ

友人の実家で飼っている犬がいつからか、頻繁に体を舐めたり、掻いたりするようになりました。

それがあまりに多いので皮膚の異常かと思い、同居している友人が病院に連れて行っていましたが、別々に暮らすようになってからは、病院に行けておらず症状は悪化していきました。

長い期間その状態が続き、顔や体、足などの毛が抜けたり、肌がボロボロになってしまったり、体も毛玉だらけで、ご飯は食べているもののなぜか体重が増えず、体も足も細く痩せてしまいました。

体を舐めたり掻いたりするのも止まらず、掻いたりしすぎて血が出ることもあったので、犬の首の周りに付けるカラーを付けることで、それを少しでも防ごうとしていました。

カラーはケガをしたり、術後に傷口を舐めないように一時的に付けるものですが、治療目的ではなく、日常的にずっとカラーを付け続けていることで、犬のストレスも心配されます。

また動くとカラーが壁や床、周りのものに当たってしまい、身動きが取りづらそうにしており、犬の皮膚の状態の改善や根本的な解決になっていませんでした。

症状の改善

原っぱで伏せしているコーギー

それを見かねた友人が犬を病院に連れて行き、獣医さんから「これはひどいね」と言われるほどの状態だったのですぐ治療を始めることになりました。

友人が自宅に連れて帰り、薬での治療をしながら通院することになりました。そこで、少し強めのかゆみを抑える薬を出してもらい、かゆみを抑えることに。

そして、獣医さんから「とにかくこの子にとってストレスになるものは全てなくしましょう」と言われ、常に体に付けられていたカラーや包帯、服などすべて取ることになりました。

その日から、体に必要のないものが外され、最初は体を掻いたり舐めたりもしていましたが、薬のおかげで症状が改善してきました。

体も毛玉だらけだったので、トリミングをしてもらいに行き、まずは毛を短く刈って、そこからちゃんとブラッシングをするようになり、今ではふわふわの毛並みにもどっています^^

体重に関しては、ごはんの量を増やしながら様子を見ています。水分も足りてなく、コロコロのうんちだったのも、ドッグフードをふやかしてあげることで、柔らかいうんちに変わってきました。

足の異常

寝転んでいる犬の足裏の肉球

ここ最近足を引きずるようになり、うまく歩けなかったり、体を思うように動かせなくなっています。

伏せをすることもままならなかったので、病院に行くと神経によるものだと言われました。実家で家族が出かけている日中、リードに繋がれた状態で常に同じ姿勢で寝ていたこと。

友人宅へ行き、室内での行動範囲が広がったり、散歩にも行くようになり急にたくさん動くようになったため、その急激な変化によるものだということでした。

獣医さんが足を触ったり、伸ばしたりするとその後、歩いたときにだいぶ良くなっており、あとは適度な運動を続けていくことが大事とのことでした。

今、必要なこと

人の腕に抱かれて眠っている犬

長く生きた犬なので、もう高齢になっています。今、必要なのはこの子にとって、少しでもストレスなく、心地いい生活をしてもらうことだと思っています。

友人宅と実家を行き来しながら生活していますが、やはり実家ではこの子に必要なケアが足りません。

この子のことを考えて、食事や水、運動、ブラッシング、薬や通院をしっかり毎日できる環境に置くことが大事だと思います。

飼っている動物の健康は飼い主次第で大きく変わります。動物は自分の気持ちを言葉にできないし、自分の意思で飼い主を選ぶこともできません。

だからこそ、飼い主が動物の気持ちを汲み取ってあげなければいけません。人間の都合は二の次です。

まずは、動物の命と健康、そして気持ちを第一に考えてあげることが大事です。それが、動物を飼うと決めた飼い主の責任だと思います。

飼っている動物が最後まで心地よく幸せに過ごせるように、最大限のことをしてあげましょう^^

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