わが家にドローンがやってきた!農業用ドローンのためのすっきり収納

サトウキビ畑に農薬散布しているドローン 農業

ドローンと言えば、よくテレビなどの撮影で上空から景色を撮ったりする映像がありますよね。

それだけでなく、農業にもドローンが活用されるようになりました。ドローンを使って農薬散布をするのです。そして、今後を見据えてドローンを地域の農家さんと共同で購入しました!

そこで便利に使っていけるようにドローンの収納にめちゃくちゃ力を入れました!どんな収納ができたのか写真付きで紹介したいと思います。

農薬散布

作物に農薬をまくスプレイヤー

農業では、通常農薬を散布するのにスプレイヤーという大型の機械を使って行います。トラクターでスプレイヤーを背負って、または牽引して畑の中をゆっくり走行しながら散布します。

左右に広げられたアームから農薬が噴射され広い範囲に散布できます。または、自走式といってスプレイヤーにタイヤがついて自動で走行して農薬をまくものもあります。

ここ最近は農業のIT化が進んでいるので、便利なものも出てきました。その一つに農業用ドローンがあります。

農業用のドローンを使って農薬を散布できるようになりました。ドローンと使うことのメリットは、スプレイヤーを使うよりも散布時間が短縮されることです。

例えばわが家では背負うタイプのスプレイヤーを使っていますが、大体2町(200a=2ha)を1時間かけて散布していますが、同じ面積をドローンだと10〜15分くらいで散布することができます。

牽引タイプのスプレイヤーだと、背負うタイプよりアームが長く、散布できる範囲が広いため、もう少し短い時間で散布することができます。

もう一つのメリットはスプレイヤーを操縦して農薬をまくよりも手軽なことです。

ドローンを操縦するためにライセンスを取る必要はありますが、操縦するプロポ(コントローラー)一つでその場にいながら畑に農薬をまくことができます。

農業用ドローン

作物に農薬をまくドローン

今回、わが家だけではなく近所の農家さんも含め、ドローンを使いたい人と共同でドローンを購入しました。

ドローンは200万円ほどするものを購入し、ドローンの飛行に必要な備品もたくさん付いています。まずはこちらがドローン本体。

農業用のドローン

そして、ドローンを操縦するコントローラーであるプロポ。

ドローンのプロポ

無線機やヘッドフォン、その充電器やコード、プロポやドローンの充電器などたくさんの機器があります。

ドローン用の発電機

こんなに大きな充電するための発電機やいくつものバッテリーなどもあります。

収納設備

黄色の扉のトランクルーム

ドローン本体に加え、たくさんの備品を収納するためにいろいろと考えて収納ラックを作りました。

パレットを2つ作り、一つには大きさを合わせて専用のテントを発注しました。使わず保管しておく時はこの中にドローンを収納し、発電機や充電器なども置きます。

もう一つのパレットには、実際に農薬を散布する際に、アームを広げたドローンや農薬を置きます。発電機やバッテリーは突然の雨で濡れるとよくないので、テントの中に入れておきます。

このパレットを組んである木材は、森林組合から購入しました。組んであるものも購入できますが、納期が1ヶ月遅くなると言われたので、木材自体を購入して自分たちで組みました。

収納ラックの鉄骨は、もともと玉ねぎの苗を畑に移植する際に使うものを再利用しました。ビニールハウスから畑へ軽トラで運ぶ時に苗を置いておく棚だったのを知り合いの農家さんにもらいました。

不要な部分を切り落とし、その部分を研磨し、色を塗りました。そして、できたものにオーダーしたテントをかけて完成!

ドローンの機器が収納されているテント

ドローンの機器が収納されているテント
斜めから見たらこんな感じ

テントをめくるとこんな風にドローンに関する備品が収納されています。

ドローンの機器が収納されているテント


ドローンの機器が収納されているパレット
テントをめくるとこんな感じ

アームを折り畳んだドローンにバッテリー、発電機、バケツやタンクなどの大きなものから、細かい部品などドローンに必要なものがこの中に詰まっています。

ドローンと周辺機器
アームを畳んだドローン
ドローンに使うバッテリー
ドローンのバッテリー
ウォッシャー液が入ったタンク
ウォッシャー液などのタンク

それぞれの備品が運んだ時の振動で落ちたり壊れたりしないように、伸縮するヒモで押さえ、先についてあるフックを引っかけました。

バッテリーと留め具

テントを巻き上げると留め具で止められるようにしてあります。

テントを巻き上げて留める留め具

テントを下ろすと、ジッパーで止められるようになっていて、突然雨に降られても安心です。保管しておく時には砂やほこりからも守ってくれます。

テントとジッパー

備品の収納

無線機やヘッドフォン、プロポ、その充電器などの細かい備品は収納ボックスに収納することにしました。

それぞれの備品をぴったり収納できるように、発泡スチロールをそれぞれの備品に合うように切り抜きました。

ドローンの部品を収納した箱

分かりやすいように収納する備品の名称をシールで貼り、備品の種類ごとに色分けしました。

大きさジャスト!のいい感じな仕上がりになりました。それがちょうど入る大きさのボックスをホームセンターで探し、購入。

ツールボックス
ツールボックス

上下どちらからも開けられるようになっています。

部品の入ったツールボックス

中には、中段につけられるトレイがついており、この写真では細かいパーツの入った入れ物を入れていますが、最終的にはここにヘッドフォンを収納することになりました。

細かい部品が入った箱

細かい仕切りのある入れ物を使えば、小さなパーツもバラバラにならずに収納できます。この仕切りは好きな場所に入れ替え可能なので、必要な大きさに合わせることができて便利です^^

こうしてドローンの収納を使いやすく、分かりやすいものにしようと一から奮闘した夫の集大成が完成しました!

それぞれの機器がピッタリとはまるようにかつスッキリと収納ができて夫も大満足です♪

操縦の練習

飛行しているドローン

ドローンを操縦するためのライセンスは事前に取ってありますが、もっと上手に操縦できるように隙間時間に練習もしています。

その前に実際に使うにはバッテリーを装着したり、プロポを起動して必要な情報を登録したり、ドローンのアームを広げる必要があります。

羽を折り畳んだドローン

離陸から飛行、八の字などを練習しています。操縦したことのないわたしには分かりませんが、操縦にも上手い・下手があるようで、簡単なように見えてそうでもないようです。

風があったり、八の字で回る時には遠心力が働くのでそれに逆らって操縦するのが難しいそうです。

飛行しているドローン

実際に畑の上で飛行させてみて、タンクに農薬の代わりに水を入れて散布してみたりしています。

起動するための細かい手順などたくさんありますが、やっていくうちに覚えていくので、起動から操縦、収納まで一連の流れを繰り返して覚えていきます。

今はもう10月で残るは大豆とビートの収穫です。ドローンを実際に使って作業するのは来年になりますが、それまでに練習して来年に備えたいと思います^^

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